5人で新曲リリースのSexy Zoneが語る「メンバーの愛すべきポイント」とは？ 「変なときにボケたがる」「話を大きくする」「言い間違い」
まずは、佐藤が中島の「変なときにボケたがる」という点を挙げた。佐藤は、「Sexy Zoneのライブでボクと中島くんがお花をファンの子に投げて、みんなに『愛してるよ』とかを言うところがあるんですけど」と説明。しかし、中島が急に芸人・なだぎ武がコントで演じていた「ディラン・マッケイ」のモノマネを始めたとのこと。ユースケが「ディラン・マッケイのモノマネって何？」と尋ねると、中島はその場で「あ～そうだ。ボクが、ディラン・マッケイだ」と得意のモノマネを披露。予期せぬクオリティの高さに、ユースケは「似てるわ」と感心した。
続いて、菊池がマリウスの「とにかく話を大きくする」という愛すべきポイントについて話し始めた。菊池はテレビでマリウスの自宅紹介のような番組を見たと言い、その中でマリウスが「ボクは毎朝ドイツに住んでた頃には教会の鐘で起きていたんだ」と話しているのを聞いたそう。これに、マリウスは苦笑いを浮かべながら「いや、だって本当ですもん」「すぐ隣に教会があって……」などと弁解を始めたが、すかさず佐藤が「隣じゃなかったです、隣じゃないです」と指摘。すると、マリウスが「いや、近所に……」と言い直したため、ユースケから「隣と近所、全然違うよ」とツッコまれ、のっちからも「盛ってる」と笑われてしまった。
最後に、中島が松島の愛すべき「言い間違い」を明かした。中島は「（松島の）存在が可愛いんですけど、やっぱり言動も可愛いんですよね」と前置きして、「この前、冬場に……」と話し始めたが、端でマリウスが松島の頭をポンポンしたため会場に歓声が上がり、中島の話が一瞬止まる場面も。改めて中島は、「冬場に何を着るべきなのかな」という話をしていた際に、その場に置いてあったファッション誌にタートルネックを着ている女子が載っていて、それを見た松島が「やっぱりトータル女子だよね」と言い間違えたことを暴露。ユースケが「何それ？」と聞いても、松島は「分かんないんですよ。ボクの頭の中がゴチャゴチャしちゃって」と自分でも分からない様子。ユースケとのっちは「怖いわ」「怖い」などと引き気味だったが、ここで時間となって唐突にトーク終了となった。