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【ヨソで言わんとい亭】元光GENJI・大沢樹生がグループ結成秘話&ジャニー社長との秘話告白、“電波少年”芸人は家族に金をむしり取られた現状語る



 12月10日放送の『ヨソで言わんとい亭~ココだけの話が聞ける (秘)料亭~』(テレビ東京)に、元光GENJI・大沢樹生が出演。大沢は現在、DNA鑑定結果をめぐる“実子騒動”で注目を集めているが、この日は光GENJI時代の裏話からグループ脱退の真相などを大暴露した。

 12歳でジャニーズ事務所に入り、翌1983年にロサンゼルスオリンピックのイメージキャラクター「イーグルス」でデビューした大沢。しかし同グループは「1度デビューしたにも関わらず、2年くらいで自然解散した」と言い、その後は1人でドラマや映画に出演していたと説明した。18歳になった頃、大沢は「ちょっとジャニーズで限界だな」と感じ、事務所社長・ジャニー喜多川氏に「ちょっと大事な話があるので時間とってください」と電話したそう。ジャニー氏に「YOU 今言っちゃいなよ、僕も忙しいから」と促された大沢は、ここで「僕1度ゼロに戻したいんで、ジャニーズ事務所を辞めさせてください」と申し出たことを明かした。「本気なの?」と確認するジャニー氏に、大沢が本気であることを伝えると、一旦は「あっそう……」と言って電話を切られたそうだが、再びジャニー氏から電話があり、「YOU ローラースケートやってみない? スターになれるよ」と言われたとのこと。大沢は、「ジャニーズ事務所でのラストチャンスだと思って『じゃあやらせて頂きます』(と返事した)」と話した。2ページ目へ