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【いただきハイジャンプ】薮宏太&高木雄也が「都内の坂はママチャリで全部上れるか?」企画に挑戦! 高木は「リアクションがオネエ」に!?



 ここで、最後にして最強の坂に挑戦する前に、2人の疲労を回復させる助っ人として登場したのは、とても痛い足つぼマッサージでお馴染みの与那嶺先生。先生に足裏を刺激された高木は、表情を歪めて「ホントに痛いの! ホントに痛いの!」と悶え、薮から「女子か!」とツッコまれたが、その後も「いたぁいよぉ~」と言って両手で顔を覆ってしまい、薮に「ちょいちょいさっきからリアクションがオネエだよね」と指摘された。続いてマッサージを受けた薮は「あー! 痛ーい!」と豪快に叫び、その姿を見た高木が「カイジじゃん」と笑うと、薮も痛みに耐えながら「何でだよー!」とカイジに寄せて叫んだ。

 足つぼの過酷な痛みに耐え抜き、足が軽くなったことを実感した2人は、ついに最後の坂へ。連れられてきた坂の見た目は短かったものの、薮は「これはね、曲がるパターンだよ」と、鷺坂で学習済み。最後に立ちはだかる坂は、全長135m、最大斜度16°の品川区・幻坂。東京23区の自転車が通れる道では最も急と言われ、しかも最後の直線のわずか35mで、3階建て住宅の高さに相当する10.5mをママチャリで駆け上がらなければならないのだ。初めは「無理」を連発していた薮だったが、「最近、山田とかに俺“おじいちゃん”とか言われてるしさ。見せてやろうぜ!」と、高木と共に奮起。名前を出されたスタジオの山田亮介は、「見せてくださいよ!」と2人の最後の挑戦を見守った。

 しかし、斜度16°の坂を上りきるにはママチャリでは厳しく、カーブでスピードを失った薮が20mを残してリタイヤ。その後、高木に運命が託されたが、薮とほぼ同地点でリタイヤとなった。ここでナレーションが、「やはり都内最高16°の壁は厚く、アシストなしのママチャリでは上ることができなかった」とリプレイ映像で解説し、続けて「しかし、彼らの目はこう言っていた……」「“いつの日か、ママチャリでリベンジしてやる!”と」と、夕日を眺める2人の映像を使って勝手にリベンジを決定。これに、VTR明けのスタジオの薮と高木は「言ってねーよ!」「勝手に言うな」と反論した。

 スタジオでは、中島が「応援したくなった」と2人の頑張りを称え、伊野尾も「ゴールシーンとかは質のいいスポーツ見てるみたいな感じだった」と感想を語った。また、有岡が「高木とママチャリって組み合わせ結構似合ってたよね」と言うと、他のメンバー達も「似合ってた」と同意。ここで、八乙女光が「足つぼされてる時もそうだけど、基本なんかオネエっぽいよね?」と口にしたところ、高木本人も「いや、なんか俺、最近オネエっぽくなってきてるの」と告白して笑いを誘った。