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芸能界引退を表明した喜多嶋舞の「婦人公論」インタビュー、編者者が明かす取材の舞台裏……「息子が騒動の渦中になることを気にしていた」



 12月8日発売の女性誌「婦人公論」(中央公論新社)のインタビューに登場した女優・喜多嶋舞について、12月9日放送の『ノンストップ!』(フジテレビ系)が取材の裏側を伝えた。

 喜多嶋は1996年に元光GENJI・大沢樹生と結婚し、7ヶ月後には長男を出産したが、2005年に離婚。当初、長男の親権は母親の喜多嶋が持ったが、現在の親権は喜多嶋の両親へと変更されている。一方の大沢は2014年、長男との「父子関係0%」であるというDNA鑑定の結果を公表。これについて喜多嶋は当時、週刊誌に「父親は100%大沢」と真っ向から否定したが、大沢が18歳の息子を相手に父子関係を裁判で争うという異例の展開に。そして2015年11月19日、「親子関係不存在」の判決が下された。

 この判決について、喜多嶋は「婦人公論」のインタビューで「DNA鑑定の鑑定の結果が真実でないと私自身がよくわかっています」「私は再鑑定を行い、身の潔白を証明したいと思っています」などと語ったが、再鑑定は今ではなく、混乱している長男が成人してからと語っているという。また、インタビュー内では芸能界引退を表明したことも大きな話題となっている。