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『下町ロケット』で天才外科医役の今田耕司、現場の雰囲気は「慣れない。すごい緊張感」「みんなに迷惑かけてる」と本音吐露



 ここでリポーターが、手術シーンの今田も「カッコよかった」「バラエティでいつも拝見する姿とは全然違う真剣な眼差しが」と褒めたところ、今田は「どんだけ噛み倒したか!」と、「5ガンマ増量」という台詞が言えなかったことなどで「みんなに迷惑かけてる」と告白した。

 また、前週11月28日放送の同番組では、椎名直之役の俳優・小泉孝太郎と貴船恒広役の世良公則がインタビューに応じていた。自身の役柄について「(これまで演じてきた役と違って)不良を通り越してヒール(悪役)」と話す世良に、小泉は「僕もしばらく好青年の役は来ないでしょうね」と苦笑い。しかし、そんな小泉の悪役っぷりを世良が「最高のキャスティング」と絶賛すると、小泉は嬉しそうに頭を下げた。その未公開シーンで世良が「ついこの前のシーンでは、今田さん演じる一村教授を散々イジメてこちらに入ってきました」と話しており、「なるべく僕は上から目線で虐げてやるように頑張っています」と役作りを説明していた。これに対し、毎回痛めつけられる側の役どころの石倉は「もう死にたいよ!」と心境を吐露。今田もまた、「裏から手を回したりそんなことばっかりする!」と、すっかり役に入り込んで怒りを露わにした。