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『下町ロケット』で天才外科医役の今田耕司、現場の雰囲気は「慣れない。すごい緊張感」「みんなに迷惑かけてる」と本音吐露



 現場の雰囲気について、「慣れないですよ」「すごい緊張感」と言うのは今田。芸歴48年のベテラン・石倉も、「大変だよ!」「慣れさせてくれるヒマがない」「こんなに緊張する現場は初めてだね」と言い、横から今田が「今(石倉の)口癖です。『キャリアは何の当てにもならない』」と付け加えた。

 主人公の佃航平を演じる俳優・阿部寛と「仲良くなったか」という質問にも、今田は「仲良くなる余裕なんかあるわけない!」と即答し、「コーヒー飲んでる背中見るのが精一杯」なんだとか。しかし、今田は「やっぱ座長はすごい!」とも言い、本物の医師が参加した手術シーンでは阿部がエキストラに演技指導を行っていたことを明かし、「(シーンが)ギュッとしまる」と現場の様子を伝えた。