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【ヨソで言わんとい亭】“肉体改造のプロ”が「本当に痩せる腹筋」を大公開! 食べた方が良い物は「豚トロ、カルビ、マヨネーズ……」



 まずは元オリンピック選手・今井メロ。12歳の時に史上最年少プロスノーボーダーとして認定された今井は、世界ジュニア選手権を制覇。2004年から2005年にシーズン総合優勝を果たし、2006年のトリノオリンピックに18歳でスノーボードハーフパイプ代表に選ばれたが、予選で転倒してしまいまさかの敗退に。その後の今井には、「風俗嬢疑惑」や「セクシービデオ出演」、「整形疑惑」に「自殺未遂」など、ゴシップネタばかりが付きまとった。

 今井は初めに、当時のスポンサー契約について「私の場合は大会で勝ってボーナス貰ってみたいな契約をさせていただいていたので、月に3本とか」と、17歳になるよりもっと前から月収300万円あったことを明かした。次に、番組レギュラーの次長課長・河本準一が「選手村」とはどういう場所なのか、「噂は聞くんですけど」と尋ねると、今井は「結構噂通りっていうわけじゃないんですけど、『オリンピックで卑猥な物配られてるの本当なのか?』って聞かれたりとか」と話し始めた。河本が「コンドームは配られてると思ってた」と踏み込んだところ、今井はアッサリと「あ、配られてます」と答え、さらに「マスコットキャラクターがいます」「『皆さん避妊しましょうね!』みたいな形で歩いてます」と明かして共演者らを驚かせた。

 ここでゲストの芸人・長州小力が、「でも体力を使う競技じゃないですか? だから、そんな余裕があるんですか?」と質問。これに、番組MCのネプチューン・名倉潤が「選手村ってさ、自分の競技が終わったら暇なワケよ、2週間」「別に帰ってもいいし、2~3日滞在して他の選手を応援するもよしっていうのもあるよね?」と言い、今井も「(滞在中は)選手村からは出られないので」「やることがないんでしょうね、きっとね、もう」と実情を匂わせた。

 また、今井はオリンピック前に意気込みを“ラップ”で披露したことで世間の注目を集めたが、それが原因で帰国後は多くのバッシングを浴び、トラウマになってしまったとのこと。名倉も、「負けることはある」と理解を示しながらも、「(原因は)だからラップなんやって」と指摘。今井は、いつまでも収まらないバッシングから現実逃避するように、貯まっていたお金を車購入やホスト遊びなどで散財したと暴露。しかし、ホストにハマったというよりは、「ホストぐらいしか自分のしもべみたいに言えるのがない」と感じていたと言い、最高で1日に500万円ほど使ったと語った。だが、やはり豪遊するうちにお金は底を尽き、そこから世間を驚かせた「風俗報道」に繋がる。今井は、友人の結婚式のご祝儀代を稼ぐために「どうしようもなくなって風俗に飛び込んで3日間働いた」と告白。大阪の“ホテルで男性客を相手する”スタイルの風俗で働いていたという。

 そのほか、目や鼻などの整形、自殺未遂を10回も繰り返した過去、明確な理由は明かされなかったものの、現在までに10本以上のセクシービデオに出演していることも赤裸々告白。さらに2度の離婚と波乱万丈の人生を送ってきた今井だが、現在は一人で2人の子供を育てながら、幸せに暮らしていると明言していた。

 続いて、肉体改造のプロフェッショナル・北島達也さんが、巷で話題の筋トレダイエットの“無料で家でも出来る夢の方法”を完全解説した。北島さんは、20年前にボディビルダーを目指して渡米。ハリウッド俳優御用達の有名ジムで数々のボディビルダーから指導を受けて、独自の筋トレダイエット理論を開発した。その理論はYou tubeで400万回以上も再生され、大きな話題となっている。[続きを読む]