「相手へのドキドキ感をさらけ出せ」「ほろ酔いメークで勝負」……元AKB48・大堀恵の婚活テク紹介！ くりぃむしちゅー・有田は「ただの悪いキャバ嬢」とシビアな反応
そんな大堀が、3回のデートで彼をひざまずかせた3つの婚活テクを伝授。1つ目は、「相手への“ドキドキ感”をさらけ出せ！」というもので、大堀は「例えば今、私は有田さんの前ですごくドキドキしてるんですね」と、久しぶりに会った有田を前にドキドキしていると説明した上で、「それを素直にお伝え（する）…すみません今ちょっとドキドキしてますみたいな感じで、顔もちょっと赤くなっちゃいましたみたいな」と実演。これによって相手に好意を伝えられるほか、自分もさらけ出すことで一呼吸置けると話した。ちなみに大堀は、真面目だと思っていた金沢氏との初めての食事でムーディーな店に連れて行かれてドキドキしてしまい、「すみません、プライベートで会うの初めてなので、ごめんなさいちょっと目見れないでドキドキしてます」と伝えたという。
2つ目の婚活テク、「“食べ方”をチェックしろ！」について、大堀は「男性の“食べ方”と“女性の扱い”が一緒だなと思ってる」と言い、“性欲”と“食欲”とも表現した。例えば、ガツガツ食べる男性は肉食系と言えるそうで、「20代の頃は飯、ガツガツいってた」という有田も、「（20代の恋愛は）すげぇガツガツしてました」と告白。大堀は、反対に丁寧に食べる男性は女性にも丁寧と言えると話した。
3つ目の「“ほろ酔いメーク”で勝負をかけろ！」というテクは、大堀曰く「男性との距離を一気に詰めるテクニック」なんだとか。お酒が好きな金沢氏に対し、一滴も飲めないという大堀は、オレンジジュースなどで付き合いながら「酔ってるよっていうフリをする」のにこのメークを使っていたそう。スタジオで実演してくれることになり、オススメの「パールピンクのチーク」で目の下から耳たぶまでポンポンと色を乗せていく大堀。そこにプラスで、カプサイシン入りのグロスを唇から気持ちはみ出すくらい塗ってつや感を出した。色っぽいメークが仕上がったところで、大堀は“酔っ払った風”な表情を披露。これによって“隙がある女”を演じられ、その場の距離がグッと縮まると説明した。