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嵐・二宮和也、仲良しの高橋克実に「フェアリー」と呼ばれ“無視”! 『グッディ!』直撃インタビューで告白



 二宮と言えば、11月22日に行われた映画『母と暮らせば』(12月12日公開)の完成披露試写会で、主演女優・吉永小百合から「男性なんですけどフェアリー(妖精)のようにパッと、その役を演じられた」などと演技力を絶賛されていた。翌日の『グッディ!』でそのVTRを紹介した際、番組MCで二宮とはドラマの共演などを通じて“大の仲良し”という俳優・高橋克実は、「次からフェアリーって呼んでやるよ、お前!」と発言。この発言を、発表会終了後の二宮に伝えたところ、二宮は「仕事が終わってエレベーター乗ったら、1階で開いたんですよ。そしたらその目の前に克実がいて、『フェアリーフェアリー』ってずっと言ってたんだけど、あんまり気にしないで無きものとして普通に降りました」と、既に直接呼ばれたが無視したことを明かした。

 また、二宮は「(高橋は)大先輩ですし、愛を込めて僕は基本的には“おはげちゃん”と呼んでいます」と告白。さらに、ドラマ共演時に雨が降ってきた際のことを振り返り、「当時の克実さんは雨に弱かったんで、車の中でスプレーをずっとふってるんですよ」と、高橋が頭に装着したカツラにスプレーをふっていたことを説明し、「固めるしかないんだな……と思って見てたら、目がシバシバしてきて、何ふってるんだろうと思ってパッと取ってみたら、頭にレインガード(撥水スプレー)ふってました」と暴露した。