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関ジャニ∞・横山裕、『チマタの噺』でジャニー社長誕生日会の裏話明かす「太一君が中居君にどつかれてました」! 後輩の活躍に“焦り”も……



 関ジャニ∞は11月11日に新アルバム「関ジャニ∞の元気が出るCD!!」をリリース。鶴瓶は「ジャニーズにとっては金づる」と関ジャニ∞の活躍を評価したが、横山は「ジャニーズもいっぱいいますから」と謙遜。また、「直属の後輩」としてジャニーズWESTの名を挙げ、「(ジャニーズWESTのメンバーが)面白いこと言うじゃないですか、テレビ見てて。ちょっと焦りますよね」「コイツ面白い、いっぱいテレビ出だしてる、と思うと」などと、先輩として危機感を覚えていると話した。鶴瓶は、「関ジャニ∞が(世に)出たっていうのが大きいやろね、あの子らにとっては」と、同じ関西から出世した関ジャニ∞の功績に感心しつつ、「絶対出てけえへんって思ってたもん」と暴露。「そんな風に見てたんですか」と苦笑する横山に、鶴瓶は「可哀想に、コイツらこんなおもろいのに」と思っていたと説明した。横山は、そのように思っていてくれていた鶴瓶に感謝しつつ、「俺らデビューしたて事務所に嫌われてるんちゃうかと思ってました」と告白。続けて「待遇が俺らが知ってるジャニーズじゃなかった」と言い、NEWSと仕事が一緒になった際に「NEWSの方が明らかに美味しそうな弁当食ってた」と、用意されていた弁当に差があったと訴えた。ただし、「俺らが僻んでたんでそう見えたかも分からない」とも付け加えた。

 また、横山は事務所社長・ジャニー喜多川氏の“凄さ”にも言及。関ジャニ∞が初めて東京でコンサートを行った時、まったく盛り上がらず、メンバー達はアウェイ感にへこんでいたんだとか。すると、楽屋に入ってきたジャニー氏が「そんなへこまなくていいんだよ」「あそことあそこの曲入れ替えてご覧なさい」とアドバイスしてくれたそう。その通りにしたところ、次の公演はかなり盛り上がったようで、横山は「皆『ジャニーさんスゲェな』って言いましたね」と当時を振り返った。

 そんなジャニー氏は11月23日に84歳の誕生日を迎え、当日にタッキー&翼・滝沢秀明が立案者の誕生会が開催されたことが報じられた。参加した横山は、「すっごいジャニーズがいましたね」と会場の様子を明かし、「太一君(TOKIO・国分太一)が、めっちゃ中居君にどつかれてました」と暴露。横山は「そんなん見ないじゃないですか! めっちゃ新鮮でした」と興奮気味に話し、中居が「お前うるせえんだよ~」と国分にツッコミを入れる様子を再現して見せた。そんな国分に横山が「太一君って中居君の前では後輩なんですね」と声を掛けたところ、国分は「こっちの方が楽なんだよ」と答えたそうだ。さらに、国分が「ネックレスが無くなった」「探して」と言い出した時には、嵐、生田斗真、関ジャニ∞が一斉にテーブルの下に潜って探したそうで、横山は「これけったいな絵やな~と思って。おもろかったです」とその光景の感想を述べた。