SMAP・中居正広、“モテない男の歌”に共感!? バンド・back numberの楽曲を「スゲーいい歌」と大絶賛
そこで、『スマスマ』でのコラボ曲になった中居の大好きな一曲について、中居は「あれ、いい歌だよね」と語り始めた。それは、back numberの『高嶺の花子さん』（8thシングル）という曲だという。中居は「あれね、“ウソ～”って言うかもしれないけども、なんかスゲー気持ちの分かる、“モテない男の話”なのよ。そのすごい綺麗な女性はイケメンとお付き合いしてるのをずっと見てるっていう男の心理を表現した歌なんだけども、“いや～、わかるわ～”と思いながら」と熱っぽく語り、「分かるんだけども『いやいや、SMAPさんとか、そんなの分からないでしょ』って言われるのが嫌なんだけども、あれいいよね」と続けた。
高橋が同曲について「そういう“モテない男”の気持ちを描かれてる曲なんですか？」とback numberに問うと、「そうですね。『どうせ俺なんか……君』みたいな」と、補足説明。さらに中居の解説によると、歌詞の中で好きな女性の恋人は「背の高い人」で、小さな自分は「俺なんか相手してくれないんでしょ」と思いながら「（彼女が背の高い彼と）見上げてチューするのを見ている」設定だという。「自分は小さいから“いいな”みたいな、あれ好きだから、俺」と身長の低い中居が共感したことを照れながら話すと、後輩である舞祭組・宮田も「中居さんがこんなに絶賛することって珍しいですよね」と興奮気味にコメント。「スゲーいい歌なんだよな～」と噛み締めるようにつぶやく中居だった。
一方、翌日収録されたという『SMAP×SMAP』（フジテレビ系、30日放送）でも、中居は歌ゲストのback numberとのトークで「僕すごく好きなんですよ」「すごく聴いてます」と熱弁していた。