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『水曜日のダウンタウン』、芸人がハロウィンの街で“自分の仮装探し”! 松本人志は家族とのハロウィンエピソード明かす「気付いたら宇宙人に……」



 11月25日放送の『水曜日のダウンタウン』(TBS系)で、芸人達がハロウィンの街で自分の仮装をしている人を探した。

 この日はオリエンタルラジオ・藤森慎吾が持ち込んだ「2015年のハロウィン、さすがにHGの仮装いない説」を検証することに。今回は2005年にブレイクした芸人・レイザーラモンHGのほか、2012年ブレイクのスギちゃん、2014年ブレイクの日本エレキテル連合、2015年ブレイクの8.6秒バズーカー、バンビーノ、とにかく明るい安村に、1996年にミニスカポリスとしてブレイクしたタレント・さとう珠緒を加えた合計7組と、司会のたむらけんじがハロウィンの夜に都内をバスで回り、それっぽい仮装の人を見つけたらアナウンサーがインタビュー。名前が出た者はバスから出てサプライズ登場し、そのまま帰宅できるという企画だ。ロケは深夜11時から朝5時まで行われ、HGの仮装が見つかるのか、また最後まで残るのは誰なのかを検証した。

 ロケバスはまず、六本木に到着。TBSの国山ハセンアナウンサーがクラブイベントに潜入したところ、複数のポリス風衣装の女性に遭遇できた。しかし、インタビューでは「セクシーポリス」や「グラビアポリス」と、女性達からミニスカポリスという言葉は出なかったため、さとうは帰宅ならず。また芸人の仮装をしている人も見当たらず、一行は六本木から新木場へ移動することにした。

 新木場のクラブイベントでは、HGの可能性を感じさせるコスチュームの男性を発見。しかしインタビューの結果、男性はHGではなくHP(変態ポリス)の仮装だった。その直後、またしてもポリス姿の女性が通り掛かった。国山アナが引き止めてインタビューすると、女性は「ミニスカポリスです」と回答。さらに、女性はミニスカポリスについて「青春してた時代の」と思い入れを明かし、サプライズ登場したさとうにも感激していた。

 さとうがイチ抜けした後、一世を風靡したはずの芸人達の仮装はやはり見つからず、次は渋谷へ移動した。そして国山アナが渋谷センター街を捜索していたところ、ついに8.6秒バズーカーと同じ赤い衣装を着た女性を発見。見事帰宅となって大喜びの8.6秒バズーカーが女性の元へ移動している間、国山アナが「ちなみに8.6秒バズーカーは好きですか?」と尋ねると、女性は「嫌いですかね」とまさかの回答。本人達に興味はないが、家の有り物で揃ったので仮装しただけらしい。そんなことを知るよしもない8.6秒バズーカーは、女性の元に到着するやいなや持ちネタの「ラッスンゴレライ」を披露。周囲にはたちまち人集りができて大盛り上がりとなり、改めて女性に「8.6秒バズーカーは好きですか?」と聞くと、女性は「大好きです」と答えた。