くりぃむしちゅー・有田哲平、『愛され女と独身有田』で交際報道のローラ“匂わせ”発言!? 「ハーフと付き合っとけばいいとか思ってたわけじゃないけど……」
有田もまた、「一緒にディズニーランドとか行ってるからね」とSHELLYとの思い出を振り返り、「2人ですか？」と驚く大堀に対して、女芸人・いとうあさこなどもいたと説明。SHELLYは、有田としょっちゅう遊んでいたと言いながらも「（有田が）全然返事くれなくなる時期がある」「後から週刊誌とか見ると『あぁ～そういう事か』って」と納得していたと話し、有田は「そういう事ではない！」と否定した。
さらに、SHELLYが夫との出会いについて、「ロケで有田さんとも一緒になった時に食事に行ったの覚えてますか？」と切り出すと、有田は「覚えてるよ。オレとSHELLYとローラと……」とローラの名前を挙げ、客席からは笑いが起こった。有田は「いやホント」と続け、そのメンバーに女優・菜々緒も加わった4人のロケだったことを振り返り、「（SHELLYの）旦那さんがそのディレクターだった」と語った。しかし、SHELLYが食事会の時から「この人ちょっといいな」と思っていたと明かすと、有田は「ウソ？」「一目見た時にかっこいいっていうような人じゃない」「絶対オレの方が何倍もかっこいいよ！」と言い張った。
そんな夫をゲットしたSHELLYの婚活テクニックの1つ目は、「“過去の恋愛”で見極めろ！」というもの。SHELLYはまず「付き合う前に過去の恋愛の話は全部聞いておいた方がいい」と言い、大事なのは「内容というよりも話し方」だと強調した。SHELLY曰く、前の恋愛を淡々と話せる人は「過去の恋愛になってる」が、一方で愚痴を交えながらネガティブに話す人は「自分も悪く言われる」と判断できるという。さらに、「女ってさぁ」というワードを使う人は避けた方がいいそうだが、これに対し有田は「2014年のオレの口癖は『女ってさぁ…』だった」と明かし、当時は確かに余裕がなかったと頷いた。また、SHELLYは30代や40代で過去に最も長く付き合った人が“半年”など短い期間の場合、「この人はあんまり人に合わせるのが上手じゃないのかな？」「真剣に女の子と向き合うことが得意じゃないのかな？」という印象を抱くとも話し、そのデータ分析力を有田は「ID恋愛」と称して感心した。