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Hey!Say!JUMP、『いただきハイジャンプ』で大型犬と添い寝……中島裕翔は高木雄也の“腕枕”でニッコリ



 ここで、飼い主が最も大変だという「お風呂」に、3人も挑戦してみることになった。湯船に入れたポニョくんに洗面器でお湯を掛けながら、「気をつける点とかあるんですか?」と質問した高木に、ポニョくんが体を震わせて水滴を飛ばすというお約束の展開も。さらに、ポニョくんが一瞬で湯船から脱走してしまい、高木は80kgの巨体の瞬時の移動に成すすべもなかった。そして中島に手渡されたのは、枯葉の掃除などにも使われる強力な送風機。中島は「業務用じゃないですか!」と言いながら、これをドライヤーにしてポニョくんの体を乾かした。途中、有岡が自分の顔に送風機を向けて変顔を作り、「すんげぇな! 威力が!」と世話そっちのけで遊ぶ様子も撮られていたが、スタジオの有岡は「使っちゃダメでしょ……」と、スタッフへの恨み節を口にした。

 ポニョくん達の飼い主は、初めは4頭飼うつもりではなかったものの、いつの間にか少しずつ増えていったと説明。また「2頭…3頭越えたらもう一緒ですね」という言葉には、有岡は「お母さんが言うヤツ」と言い、高木も「うちのお母さんもよく言ってます。4人兄弟なんですけど、『3人産んだら同じ』」と共通点を語った。

 そして3人はいよいよ、第1位の超大型犬が暮らすマンションへ。飼い主が「ダニーくん!」と犬を呼び、その登場を玄関で待っていた3人は、現れたダニーくんの大きさに驚愕。高木は飛び退き背を向けて「ビックリしたぁ……」と呟いた。グレートデーンのダニーくんは、大きさやフォルム共にまるで馬のよう。立ち上がるとまた一段と大きく高いダニーくんに、VTRを見ているスタジオからも歓声が上がった。大きさを測定してみたところ、ダニーくんは140cmと、軽トラックの幅とほぼ同じで堂々の第1位。こちらのお宅にはもう1匹、チワワのピノちゃんも飼われていたが、大きさの違う犬同士でもとても仲良しなんだとか。大きいながらもおとなしいダニーくんは、ごはんは朝出しっぱなしにしておけば気が向いた時に食べるそう。その生活スタイルに、スタジオの伊野尾慧は「20代の一人暮らしみたい」と笑った。また、散歩が嫌いなダニーくんはドライブが好きなんだそうだが、車の窓から風を受けて走る姿はやはり馬のようだった。

 マンションの部屋では、高木が寝そべった横にダニーくんが横たわり、ダニーくんの前足の間に有岡が入って、2人と1頭の添い寝が実現。「超幸せだわ」とご満悦の高木だったが、そこへ中島が「じゃあちょっと俺もやって」と高木に腕枕してもらい、笑顔に。高木は思わず「これ何の絵だよ」とツッコミを入れた。

 ダニーくんの飼い主は、超大型犬を飼うのに必要なことに「家の近くに獣医さんを探すこと」を一番に挙げ、またペットホテルに預けられる大きさではないため、安易には飼えないかもしれないと語った。話を聞いて有岡は「覚悟が必要だと」と頷き、中島は「ダニーくんありがとう」とお礼を述べたが、マイペースに横たわったままのダニーくん。中島は「ちなみに今ずっとオレの両足踏んでますからね」と報告した。