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Hey!Say!JUMP、『いただきハイジャンプ』で大型犬と添い寝……中島裕翔は高木雄也の“腕枕”でニッコリ



 続いて第4位は、「ドッグカフェに出現」するという白い巨犬。そのドッグカフェにやってきた3人は、さっそく出迎えてくれたフラットコーデッドレトリバーと触れ合い、目的の巨犬を待つことに。しばらくすると、白くて大きなグレートピレニーズのりきまるくんが来店し、その姿に「でけぇ!」とあっけにとられる有岡と中島の横で、高木はまたしても反射的に体を退かせた。体長を比べるため、前足を上げて立つりきまるくんと抱き合うようなかたちで並んだ有岡は、「目線が一緒だよー!」と驚きながらも笑顔。測定してみると、りきまるくんは123cmと、世界最大の花火の直径とほぼ同じだった。

 飼い主によると、りきまるくんを飼うには24時間エアコンで温度調整が必要なほか、マンション住まいから山奥への引っ越しも行ったという。しかし、中島や高木の指示でも芸をこなすほど賢いりきまるくん。飼い主はその魅力について、まずは「見た目」、そして「性格が穏やか」「何者にも代えがたい関係」と説明した。

 次は第3位の、「あらゆる物を破壊する」というド迫力の犬。3人は、動物病院で飼われているというその超大型犬に会いに行った。ここで「やっぱ動物病院でも病院だから本能的に緊張するよな」と、何故か本能的に緊張する高木。そんな発言で和んでいた3人だったが、通された部屋に待ち構えていたイングリッシュマスティフのマーロウくんに、有岡は「うわー!」と叫び、中島「待って待って、コワいぞこれは!」と動揺した。マーロウくんはガラス戸の向こうで吠えながら、今にも飛び掛かってきそうな迫力。扉に近づいた高木は、ガラス越しのマーロウくんにも仰け反ってしまうほどビビっていた。測定の結果、マーロウくんは125cmと、2人掛けのソファではちょっとはみ出てしまう大きさだった。しかし、マーロウくんは見た目によらず人懐こい性格で、高木と握手を交わす場面も。

 だが、マーロウくんを飼ううえで最も大変なのはその“力”で、例えばサッカーボールを玩具として与えても、あっという間に潰してしまうほど。さらに、部屋にはマーロウくんに破壊されたという椅子が無残な形で確認でき、コンセントを齧ってエレベーターを止めてしまったこともあるんだとか。その力を検証すべく、綱引き対決を行うことになった有岡は、「遠慮なしに引っ張っちゃっていいんですか?」と余裕を見せていたものの、綱代わりのタオルを咥えたマーロウくんはビクともしないどころか、強靭な力でタオルを破損。有岡はアッサリ敗北してしまった。しかし、そんなマーロウくんも子犬の頃は片手で抱えられるほど小さく、飼い主は親ばか全開で写真を披露。マーロウくんの魅力については、「大きさ」と「おおらかさ」と語り、これに有岡も「優しいなって目見たらわかりますよ」と頷いた。

 第2位は、「総重量300kg超え」の超大型犬。3人はまた別の一般の方のお宅を訪れ、「犬専用」の部屋に案内された。そこには、1部屋に4頭ものセントバーナードが生活しており、一先ず部屋の隅に立つしかない3人。4頭それぞれ大きいが、最も大きい犬の名前が「ポニョ」と聞かされると、中島は「似ても似つかない……」と名前とのギャップにも驚いた。そんなポニョくんの大きさは134cmと、60インチのテレビ画面の幅とほぼ同じ。4頭がフライパンを器代わりに餌を食べる姿も圧巻だったが、中島が発見した米袋のように大きな18kgのドッグフードは、4頭だと1袋半月しか保たないそうだ。