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宮根誠司、ジャニーズタレントのキャスター進出&気象予報士誕生に苦い顔「辛いわ。俺らからしたら」「追いやられるで、1本でやってる人間は」



 11月18日の『情報ライブ ミヤネ屋』(日本テレビ系)に、ジャニーズ事務所初の“気象予報士”となったSnow Man・阿部亮平とジャニーズJr.の岸本慎太郎が出演し、番組司会の宮根誠司アナウンサーが危機感を口にした。

『ミヤネ屋』ではこの日、「今やテレビの顔」として気象予報士を特集。宮根アナは同番組のお天気コーナーを担当する蓬莱大介気象予報士の名を上げ、「気象予報士って合格率国家試験で4%! めちゃくちゃ難しい」と説明した。

 街頭インタビューでも様々な名前が飛び出すほど、現在多くの売れっ子気象予報士が存在している。スタジオコメンテーターとして出演するタレント・ウエンツ瑛士が「気象予報士の資格を持ってなくても天気読んでる人っていますよね?」と質問すると、蓬莱気象予報士は「お天気お姉さんは天気(の原稿を)読むだけだったらOKなんです。なので実は裏方で気象予報士が原稿書いてるんです」と言い、原稿に独自の見解を加えることはできないと説明。宮根アナも「『ひるおび!』(TBS系)で読んでらっしゃるAKB(AKB48)の方々なんかは、お天気お姉さんやから、『降りませんよ』とか言うたらあかんのや」と補足した。