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『人生のパイセンTV』MC・ベッキー、番組視聴者の上戸彩は「アタシがお願いすれば絶対に出る!」と豪語



 また、若林は打ち合わせの際にベッキーの楽屋から大爆笑が聞こえてくると言い、「打ち合わせでも笑いとるんすねぇ」と感心。ベッキーは笑いながら「違う、違う」と否定して、この日は自身が東京ドームシティのクリスマスイルミネーションの点灯式とライブ終わりで来たと話し、打ち合わせのスタッフから「俺たちも行きたかったんすよ~」「行ってカンペ(カンニングペーパー)出したかったんすよ~」などと言われて「ただの迷惑」とバッサリ。若林は爆笑しながらも、「オシャレな仕事してんなオイ」と羨ましがった。

 トークは続き、若林は同番組が3ヶ月ほど密着したVTRを使っていると説明したうえで、「それで変な人多いなって思ってるけど、3ヶ月ベッキーに密着したら超変な人だよね」と言い出した。これにベッキー本人も「アタシの親友たちはみんな『こんな変な人だと思わなかった』って言う」と苦笑い。さらに、自分が前日に友達と歩いていた時に、「街中で急に1人ミュージカルを始めた」ことを明かし、「そういうことやっちゃう人なのアタシは」と訴えた。1人ミュージカルに興味を示した若林が「ちょっとやってみて」とリクエストすると、ベッキーは立ち上がって「ねえ、今日のお寿司、美味しかったね」と台詞っぽく言って振り返り、「いくら~、ホタテ~♪」などと即興の歌を披露。若林は口を大きく開けて爆笑した後、「クソアナ雪ですね」と言い放った。べッキーは膝から崩れ落ちたものの、「これが普通なの。普通によくやってんだけど、友達に『ベッキー、テレビでやっちゃダメだよ』って言われて」と止められていたことを告白。しかし「(今)やっちゃった。てかアタシはそういう自分をテレビで出していきたいんだけど、やる場所がないじゃないですか。だから……やっと見つけた」と、爽やかな笑顔を浮かべた。