オネエ疑惑の加藤諒、「僕ソッチじゃないんですよ！」と否定も……ブラマヨ・吉田が“ゲイ”認定した理由とは？
11月14日放送の『ブラマヨとゆかいな仲間たち アツアツっ！』（テレビ朝日系）に、個性派俳優・加藤諒が出演し、お笑いコンビ・ブラックマヨネーズの吉田敬から“ゲイ”認定された。
加藤本人の希望で歌手・きゃりーぱみゅぱみゅの「CANDY CANDY」を踊りながら登場し、ブラマヨ・吉田と小杉竜一とのトークがスタート。吉田はまず、加藤の仕草を指摘して「今ブームのオネエ的な……？」とズバリ踏み込んだ。加藤は「すっごいそれ言われます！」と、会う人には百発百中オネエか確認されることを説明しつつ、「全然僕ソッチじゃないんですよ！」と主張。しかし客席からは疑惑の声が上がり、吉田も怪訝な表情を浮かべた。
さらに小杉が、「だって（加藤が）楽屋に挨拶行く時、俺は自動販売機で会うたやんか？ で吉田んとこに行ったやんか？ 俺に挨拶してから吉田んとこ行くまでこうやって歩いてたで」と言って、伸ばした腕を両脇に下ろし、両手のひらを地面に平行に向けたペンギンのような歩き方を再現。それを見た加藤は笑いながら「やだ！」「盛ってるって～！」と否定したが、小杉からは「雪だるま式にオネエやないか！」とツッコまれた。
恋愛対象は女性と断言する加藤に、吉田が「エッチの経験とかは？」と尋ねると、「まだ未経験ですね、そういうのは……」とのこと。加藤は女友達は多いが、恋愛対象に見られていない可能性を口にし、キスも「飲み会のノリ」でしかしたことがないと語った。しかし、匂いに敏感という加藤は「ディープキスがほんとに無理」「女性も男性にしてもディープはNG」とも明かし、えずいてしまうそうだ。だが、「はむはむチューくらいまではしたことがある」という可愛らしい表現には、小杉から「オネエやないか完全に」と呆れられた。また、吉田から「おっぱい的なものは？」と聞かれた際も、加藤は「全然興味ないです」とキッパリ。大きなおっぱいを見ると引いてしまうとも話した。
小杉が「逆にソッチ（男性好き）に目覚めたことは無いの？」と尋ねると、加藤は周りから言われることで「あれ？ 自分そうなのかも？」と、考えたことがあると告白。さらに「100%ゲイじゃないかと言われると、少しからず可能性はあるとは思います」とも。しかし、吉田から「目覚め出してるやん」と指摘されると、慌てて「それはない」と否定。2ページ目へ