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【ヨソで言わんとい亭】政界進出・芸能界復帰の嶋大輔、党の公認を得られなかった理由は「偉い方が『もう今年は芸能界の方はいらない』と……」



 また、インリンは芸能人にしつこく口説かれた過去も激白。相手は番組で知り合って連絡先を交換した芸人だと言い、その人が結婚するというニュースを見てホッとしたインリンが祝福のメールを送った際も、「俺は結婚してもインリンを諦めねーぞ!」と返信してきたと明かした。放送上は伏せられたが、インリンが芸人の名を「芸人Wさん」と暴露すると、ゲスト出演していた吉本興業所属の平成ノブシコブシ・吉村崇とパンサー・尾形貴弘が「うちの事務所の先輩がすみませんでした」と土下座した。

 そんなインリンは6年前に結婚して3人の子どもと台湾で幸せな生活を送っていると話したが、もうグラビアはしないのかという質問には「ちょっと悩んでるところではあるんですけど」「子どもが、私がM字開脚してたの知らない」と答え、スタジオを笑わせた。

 最後の嶋は、1981年にロックバンド・横浜銀蝿の弟分としてデビューし、1982年のシングル「男の勲章」が70万枚の大ヒットを記録。その後、ドラマや映画にも多数出演したが、2013年に芸能界を引退して政界転身を表明。しかし最終的に断念し、2015年7月に芸能界復帰を報告した。

 番組MCのネプチューン・名倉潤から絶頂期の金銭事情を尋ねられた嶋は、20万円以上は貰っていないと言い、出演者らを驚かせた。嶋は、「横浜銀蝿の方に相談したんですよ。(すると)『今のお前に50万円、100万円あげてもいいんだ』『でもな、売れなくなったらそこから下がってくるんだ。イヤだろ』って言われて納得しちゃった」と説明。自身は20万円以上貰えないまま、所属事務所は渋谷の一等地に引っ越すなど大きく様変わりしたという。また、当時の嶋は不良キャラのイメージから喧嘩をふっかけられることも日常茶飯事で、骨折した体でドラマや歌番組に出演したこともあったと語った。