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【ヨソで言わんとい亭】政界進出・芸能界復帰の嶋大輔、党の公認を得られなかった理由は「偉い方が『もう今年は芸能界の方はいらない』と……」



 11月12日放送の『ヨソで言わんとい亭~ココだけの話が聞ける(秘)料亭~』(テレビ東京)に、歌手で俳優の嶋大輔が出演し、一時芸能界を引退したにも関わらず、政界進出が実現しなかった裏話を暴露した。

 同番組はこの日、嶋のほかにタレントの相原勇や、日本でグラビアアイドルとして活躍した台湾出身タレントのインリン・オブ・ジョイトイが出演。「テレビから消えた芸能人の“ココだけの話”」を語った。

 まずは相原が、元横綱との破局秘話を披露。当時レギュラー番組8本を抱えるなどテレビに引っ張りだこだった相原は、結婚に備えてレギュラーを降板。しかし、元横綱が優勝してやっと結婚と思われた時に、突然の破局を迎えた。このことはマスコミにも大きく取り上げられたが、相原は第三者から「この結婚はない」と告げられる形で一方的に破局し、それ以来本人とは一度も会っていないと説明。また、相原は二股をかけられていたことも発覚したと言い、仕事も失っていたためニューヨークに「逃亡」したという。その後、ニューヨークで結婚したが離婚し、現在は再婚してハワイで暮らしていると明かした。

 2番手のインリンは、2000年代前半に写真集での過激な衣装やM字開脚が注目を集め、自称「エロテロリスト」の名の通り世の男性を魅了した。しかし給料制だったために、絶頂期でも月収100万円以下だったとのこと。また、人気沸騰中には恐怖のストーカー被害に合っていたとも。インリンは収録後、夜道を1人で歩いて帰っていたところ、後ろからずっと付いてくる人がいて気になり、振り返ってみると電信柱に隠れて見ていた人物がいたんだとか。さらに相手は、走って逃げようとしたインリンに抱き着いてきたというが、インリンのとっさの大声に驚いて逃げ出したため、事なきを得たそうだ。