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元体操メダリスト・池谷幸雄が“リアルなギャラ事情”を激白「ローカル番組のギャラは1本15万円」「全国ネットだと……」



 11月10日放送の『発見!ウワサの食卓』(フジテレビ系)で、体操選手でタレントの池谷幸雄が自身のギャラ事情を大公開した。

 10月にイギリスで行われた体操の世界選手権で、日本は男子団体で37年ぶりとなる金メダルを獲得し大注目を浴びているが、池谷もかつて1988年のソウル五輪で銅メダル、1992年のバルセロナ五輪では銀メダルに輝いたスター選手だった。

 現役引退後はタレント活動をしながら、自身の経営する体操教室の代表を務める池谷は、全盛期の最高月収は約2000万円、最高年収は芸能活動だけで約1億円も稼いでいたんだとか。しかし、池谷はオリンピックメダルの報奨金で大学4年生の時に1200万円程のポルシェを買ったほか、これまでに2000万円のフェラーリや1000万円のベンツなど合計18台もの高級車を購入し、その総額は約1億円。ところが、突如手にした大金に浮かれていた当時の池谷は、「フェラーリの売却代金着服詐欺」や「体育館建設詐欺」、「クリニック開業詐欺」など様々な詐欺にあい、総額約3億円の被害に見舞われたという。