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【ヨソで言わんとい亭】元人気女性アイドル、引退に追い込まれた“恐怖のストーカー被害”を暴露! エレベーター内で「服を下着ごと……」



 11月5日深夜放送の『ヨソで言わんとい亭~ココだけの話が聞ける(秘)料亭~』(テレビ東京)に、1980年代に活躍した元人気女性アイドルが出演し、現役時代の恐怖体験を明かした。

 今回、番組で衝撃告白を繰り広げたのは、1986年に15歳で芸能界入りした元アイドル・本田理沙。1988年に歌手デビューを果たし、数々のドラマに出演したほか、バラエティ『スーパーマリオクラブ』(同)で渡辺徹とともに司会を担当。また、セミヌード写真集を発売するなど多方面で活躍していたが、人気絶頂期だった1997年、26歳で芸能界を引退。その背景には知られざるストーカー被害があったという。

 番組ではMCのネプチューン・名倉潤が「ストーカー被害が原因で引退したっていうことを、僕ら知りませんでした」と振ると、本田は「ストーカーというと“対1人”みたいな感じがあるんですけども、職業柄アイドルということで(周りに)大人数の人がいて、誰がストーカーっていうのは分からないけども、よく見る人はいるなっていう中で、日常が段々おかしくなってくるんです」と語り出した。通常の1対1のストーカーとは異なり、複数人からストーカー被害を受けていたという本田は、例えば新幹線で地方へ移動する際、東京駅で「いってらっしゃい」と見送ってくれたはずのファンが、到着駅で「いらっしゃい」と先回りして待ち構えていたことがあったそう。また、ファンから電話機が送られてくるなど怪しいプレゼントも存在し、盗聴器などが仕掛けられていないか、所属事務所が厳しくチェックしていたという。