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「なんで誰も注意しないんですか?」清水富美加、ロケ終了を熱望するKinKi Kidsに本気ツッコミ



 11月1日放送の『KinKi Kidsのブンブブーン』(フジテレビ系)でKinKi Kids・堂本光一と堂本剛が、女優・清水富美加の初めての1人暮らしに向けて物件探しに同行した。

 清水は2015年9月26日まで放送していたNHK連続テレビ小説『まれ』に出演したのをキッカケにブレイク中の女優だが、以前には俳優・福士蒼汰主演で2011年から2012年まで放送していた平成仮面ライダーシリーズ第13作目『仮面ライダーフォーゼ』(テレビ朝日系)でヒロインを務めたことも。剛が「(仮面ライダー)アマゾンですか?」とボケたのに対し、清水は「それ昭和ですよね? 平成生まれなんで!」と笑いながら否定したが、光一は「ごめんなさい、私たち昭和です」と自分たちの世代を自虐的にアピールした。

 もうすぐ21歳になるという清水は、そろそろ一人暮らしをしたいと考えているという。この日のロケで見に行く物件の条件には、「東京都内」「オートロック」「3階以上」の3点を挙げた。

 3人が最初に訪れたのは、荒川区南千住にあるデザイナーズマンション。そこで待ち構えていた不動産会社の男性・佐藤さんを見た剛は、「不動産の人ですか? ELTとかにいそうな……」と、ミュージシャン風の容姿をイジった。物件について、佐藤さんが靴工場をリノベーションしたマンションであることを説明すると、清水も「外観すごいイイですよね」とオシャレな見た目に好印象。靴の形のドアノブの付いたオートロックの扉を開けて建物内に入った瞬間にも、「え~! なんかすごいオシャレじゃないですか!」と大きな声を響かせた。共用ラウンジには靴のシャンデリアというオシャレアイテムが飾られていたが、光一はドアノブと併せて「コレいる!?」と疑問の声。

 佐藤さんが螺旋階段の先に共用の庭があると言うと、剛は清水に1人で行って見るよう指示をし、清水が階段を上って行く様子を「結構1人で行ける娘やね」と下から見守った。庭に到着した清水に「広さどう?」と声を掛けると、「う~ん……狭いです!」とキッパリ。KinKi Kidsの2人も確認のため庭へ向かったが、その狭さに光一も「庭!?」「庭というか……草生えたベランダ」という感想を口にした。

 そしていよいよ、清水の条件通りの3階の部屋へ。扉を開けてもらって先に中に入った清水は、部屋を駆け回りながら「えーメッチャクチャいいじゃん!」を4連発。部屋の外でその声を聞きながら黙って待っていた2人にも「すごい、ほら!」と声を掛け、全員で部屋の中に入ってみると、コンクリート打ちっぱなしのワンルームに、全24室異なるデザイナーによる1点もののデザインが施された作りの空間が広がっていた。シンプルで開放感のあるキッチンの後ろに回った清水がまたしても「え~!」と驚きの声を上げると、光一からは「リアクションするな~」という呟きも。清水に「日本ですよねココ!?」と言わせたのは、外国のような作りのバスルームだった。2ページ目へ