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「無理、恥ずかしい……」NMB48・山本彩、マッチョと“初体験”で昇天!?



 10月29日深夜放送『ワケあり!レッドゾーン』(日本テレビ系)で、NMB48・山本彩がマッチョとの“初体験”に赤面した。

 この日は「ワケあり!ビジネスゾーン」と題し、番組MCのライセンス・藤原一裕、井本貴史、そして山本が、“マッチョビジネス”を立ち上げた男・鈴木秀尚さんを迎え、ビジネスの内容やお金のことを教わることに。鈴木さんに連れられて登場したマッチョ2名が自慢の筋肉をアピールすると、藤原は「冷蔵庫! 冷蔵庫だよ!」と、マッチョ界で使われる褒め言葉で盛り上げた。

 18歳からアメリカでプロレスラーとして活躍していた鈴木さんは、アメリカではマッチョでモテモテだったものの、3年前に引退して帰国すると、日本は空前の細マッチョブーム。この時のショックから、日本で筋肉の素晴らしさを広めるためにマッチョビジネスを起業したという。「マッチョはLOVE&PEACEです」と、筋肉で世界平和を唱える鈴木さんは、「儲かってるというよりは反響が大きい」と、マッチョビジネスの注目度の高さを強調。筋トレ好きの藤本も、「日本人にウケる細マッチョって、マッチョじゃなくてただガリガリなだけ」と真のマッチョに理解を示し、続いて話を振られた山本も、「マッチョって言われると難しいですけど、筋肉が好き。筋肉フェチ」と言い、三角筋から上腕三頭筋にかけてのラインが好きだと話した。山本の発言を聞いた2名のマッチョが該当の筋肉を魅せると、山本は「Tシャツとか着たら見えるんですよ。男らしくてカッコイイなって」とフェチを炸裂させた。

 様々なマッチョビジネスについて話を聞くため、山本が用意されたパネルの布を外そうとすると、何故か井本から「サイドチェストきめながらやる?」という無茶ブリが。山本は「私がですか?」「私がやる意味ありますか?」などと困惑したが、マッチョ達の手本を見てサイドチェストをきめながら「オープン!」と布を引き、出演者達から拍手が送られた。

 パネルに書かれていた中の「マッチョバスツアー」は、女性限定でマッチョとバスに乗って出掛ける人気イベントの1つなんだとか。鈴木さん曰く、定員は基本15名だが最大で32名までOKで、同行するマッチョは「大体8~10マッチョ」だそう。ライセンスの2人は「マッチョ数える単位はマッチョでいいんですか?」と動揺したが、鈴木さんは「人は人間だから○人じゃないですか。マッチョはマッチョだから○マッチョ」で正解と頷いた。ツアーの値段は「一般席」1万9800円、隣にマッチョが座る「VIP席」2万3980円、座るマッチョを指名できる「指名VIP席」2万7980円となっており、今回は番組スタッフが同行したVTRを見ることになった。