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鍋空焚きで焦がす&具材“ブチ込み”の斬新ちゃんこ……『ももクロChan』、新日本プロレス道場で「杏果の大喜料理」!



 10月27日深夜放送の『ももクロChan』(テレビ朝日系)で、ももいろクローバーZの有安杏果が「大喜料理」に挑戦し、豪快な料理でメンバー達を震え上がらせた。

 同番組には以前、ももクロのファン“モノノフ”レスラーとして話題の邪道選手が出演して有安と対面し、『ももクロChan』に確実に出演できる権利を獲得。前週の放送では、その約束を果たすべく有安、百田夏菜子、佐々木彩夏、高城れに、玉井詩織らももクロメンバーが新日本プロレスの道場を訪れ、有安が大喜料理を行うことが説明された。

 大喜料理とは、お題に沿った料理を有安が20分以内に即興で作るコーナーで、以前には「ミックスケチフライ」というコンニャクフライを作成している。しかし、有安はアク抜きを一切せず生臭いままのコンニャクを、中途半端な温度の油で中途半端に揚げるという荒業を披露。食べさせられたメンバー達も、「言葉にならない」「コンニャクの汁がまた嫌な感じに出てきちゃう」としかめっ面を見せていた。

 このようにメンバー達にトラウマを植えつけた「杏果の大喜料理」だが、今回は道場にある食材と調理器具を使用。料理の判定は、有安以外の4人とお笑いトリオ・東京03の飯塚悟志、そして有安の大ファンである邪道選手と、元レスラーで道場の寮長を務める小林邦昭が行う。