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天然キャラが話題の清水富美加、コンプレックス告白「鼻がブチャイクだと思ってる」「上むいたとき豚と同じ構造」



 サイコロトークでは、清水は女優・高畑淳子の息子でもある俳優・高畑裕太の名前を出した。清水は『まれ』で“一子”という役を演じ、一子に恋をしていた“洋一郎”役を高畑が演じていた。そんな高畑について、清水は「ムードメーカーでいい人だな」と思いながらも、「でもちょっと圧が強いな」とも感じていたんだとか。そんな中、ドラマのロケ先でお弁当を食べていた清水が、白米をこぼして髪につけてしまったのを、高畑が手を伸ばして取ってくれたとのこと。清水は「付き合ってもない男の子」の行動にしては距離感が近いと感じ、びっくりしてしまったそうだが、「でもこれは彼の優しさなんだ」と納得しようと思ったらしい。しかし、そう思った矢先に高畑がその米粒を食べてしまい、清水は「今まで圧が強いなとか思ってたけど、嫌いとは思わないようにしていた」が、それを見た瞬間に「ごめんね、今まで気づかないようにしてたけど、今日言うね。私、高畑くんのこと嫌いだ」と本人に伝えてしまったことを明かした。

 清水に「嫌い」宣言された高畑は、「違うんだ!」と弁解しようとしたそうだが、清水は「もう手遅れだから」「距離感のメーターが壊れてることに気付いて」と、拒絶したという。小堺が「(高畑くんは)人懐こすぎるわけ?」とフォローしたが、清水は「人懐こすぎる」と断言。ただし、「私は嫌いなんですけど、現場ではすごい愛されてる」と清水なりのフォローも見せた。

 番組後半は、清水や安を知る周囲の人からのタレコミが紹介された。清水のマネージャーからは、“しばらく会わないと人見知りになる”との情報。また、清水には“疑い深いところ”もあるそうで、他人から褒められても「本当に思ってるのかな?」「社交辞令に決まってる」と勘ぐってしまうという。小堺が、自分に厳しいのではないかと指摘すると、清水は「コンプレックスがあって、鼻なんですけど」と告白。「ここ(鼻の間)が出てないから、ここが平らなんですね。だから平らだと、上むいたときとか豚と同じ構造になってる」「だから自分が鼻がちょっとブチャイクだなと思ってるのに『可愛いね』『可愛いね』とか言われると『また、アゲてどうすんだ』とか思っちゃう」と、コンプレックスが一層疑い深くしていると語った。逆に、芸人などから鼻をイジられると、傷つく反面「この人の言うことは何でも信じられる」と思うそうだ。

 清水のコンプレックスを聞いた安も、「私も最近しゃくれてきて」「出産してから」と悩みを明かし、「うーんって(力むのを)やりすぎたのかな?」と、天然発言でスタジオを笑わせた。

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