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Hey! Say! JUMP・高木雄也、『いただきハイジャンプ』の「夢中企画」は「ポンコツのプロモーションビデオ」!?



 いざ、昼寝中のゴーヤ嫌いの女の子・なるちゃんの元へ向かった高木と伊野尾。ファーストコンタクトで泣かすことはなかったが、裏声を駆使してなるちゃんに話しかける高木にスタジオは爆笑。また、過去に八乙女がマジックで子どもとの距離を縮めてきたことから、高木も新聞紙を使ったマジックを披露したが、なるちゃんはノーリアクション。それどころかゴーヤの妖精だと気付いていなかったことも判明し、高木が自己紹介してゴーヤだと認識させたところ、なるちゃんは高木と会話しなくなってしまった。

 ここでスタッフは最終兵器として、お化け役に扮した薮を投入することに。お化けから守ることで、なるちゃんに好きになってもらおうという作戦だったが、高木は何故か「なるちゃん! やっつけて!」と指示を出し、余計グダグダの展開に発展。しかし、最終的に高木がお化けを撃退したところ、なるちゃんが一番大事にしているぬいぐるみを高木に手渡してくれるという奇跡が起きた。最後になるちゃんとゴーヤを食べられるようになるという約束を交わし、高木達は撤退。結果はスタジオの皆で確認することになった。

 スタジオでは、八乙女が「高木は俺らの2回見てるわけじゃん? 2回見た上であのグダグダさはちょっとないな」と辛口の評価。ダメ出しされた高木も、「俺のポンコツのプロモーションビデオみたいになってる」と反省した。しかし大事なのは、なるちゃんが苦手なゴーヤを克服できているか否か。なるちゃんの家のゴーヤはお婆ちゃんが育てているという説明もあり、有岡は「お婆ちゃんがゴーヤ作ってるわけだから! どげんかせんといかんね!」とコメント。これにメンバー達がシーンと静まり返ってしまい、有岡は冷や汗を流した。

 結果発表のVTRでは、ゴーヤチャンプルを頬張るなるちゃんの姿が。これで高木達も安心したようだったが、山田から「解決できてはいますけど、チクリメモありますんで」と、スタッフによるタレコミ情報が紹介された。“カメラが捉えた高木雄也の闇”と題されたVTRには、ロケオープニング撮影直後の高木が、一心不乱にブランコを漕ぐ様子が写っていた。メンバー達も「ちょっと怖いんだけど」「結構な全力で」と心配そうにしたが、高木は「自分のピュアな気持ちで動いただけだから……」と困り顔。