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SMAP・中居正広、“小顔”の向井理に容赦のない指摘「逆にバランス悪いよね」



 その後、スタジオでは近大マグロのにぎりを実食することに。運ばれてきたマグロには「あなたは近畿大学の水産養殖課程を優秀な成績で卒業されお客様にご満足いただけるよう立派に成長したことをここに証します」という“卒業証明”が付いており、向井は「あ、学生っていう設定なんだ」とビックリ。ゲストのサバンナ・高橋茂雄が「卒業して即さばかれた」とブラックジョークを飛ばすと、中居は「いや、ここに就職は大きいんじゃない? いや、向井君にねぇ(食べてもらうってことは)」と、フォロー。

 実際に一貫パクリと平らげた向井は「柔らかいです。普通の赤身より」と、感想を口に。中居も「うん。ものすごい美味しいよ」と、美味さを噛み締め、劇団ひとりは「美味い! なんかね、キメが細かい。筋が全然感じない」と、解説。中居の「スゴイよね。人間が作ったんだもんね、そう考えると」という一言に一同がしみじみする中、向井はマグロが運ばれる直前に慌ててマグロを一貫食べ、高橋から「駆け込み大トロすな!」とツッコまれる始末。

 そして登場した近畿大学水産研究所・助教の阿川泰夫氏から「近大マグロの養殖成功率はたった1%しかありません」との「知らなきゃ良かった」話を聞かされると、向井は「すごい希少……」とポツリ。阿川氏いわく、「10,000粒の受精卵から刺し身がとれるようなマグロに育つまで100尾以下」だという。成長段階でいろんな死亡原因があるものの、一つにマグロ同士が餌と間違えて共食いをすることだと判明しているとのこと。