Hey！Say！JUMP、『リトルトーキョーライフ』で危険料理に悶絶……伊野尾慧は“精力がつくヘビ”を「いっぱい食っとこう！」
一方、1回目でカメムシを引き当てた漢字はお任せチームは、他チームの傾向から漢字より構成で選び始め、有野に注意される場面も。よく検討して椒塩長頭（ジャオイエンチャントウ）を選んだが、これがまたしても危険メニュー。見た目は美味しそうな何かの唐揚げだったが、その歯ごたえに伊野尾は「かってぇー」と眉間にシワを寄せた。このメニューの正体がヘビの山椒香り揚げだと明かされると、ポカンとする中島や薮の顔がアップになったが、効能として「精力がつく」と聞かされた伊野尾は「あ、じゃあいっぱい食っとこう」と箸を進めた。その様子に濱口が「ムラムラしてきたか？」と尋ね、中島が「うおおおお」と立ち上がるなど、中学生男子のようなノリも見せた。
再びよゐこチームの番となり、紅焼石竜子（ホンシャオシーロンズ）を試食させられたヒント隊は「美味しい」と伝えたが、これを信用しなかったよゐこの2人は蚝湯炒魷魚（ハオヨウチャオヨウユウ）にチェンジ。結果的に、これがイカのオイスターソース炒めで正解だった。
最後はヒント隊を信じた漢字はお任せチームが紅焼石竜子、中華大好きチームが山薬扣肉煲（シャンヤオコウロウパオ）、よゐこチームが炒蒼蝿頭（チャオツァンイントウ）を選んだが、漢字はお任せチームが3度目の危険メニュー・トカゲの醤油炒めを引き当て終了。番組史上初の3連続危険メニューを実食することになってしまった中島は、「次からヒント隊あの2人にしないでください」と訴えた。さらに、リポーターとしての役目を終え合流した知念も、何故かトカゲを食べさせられてしまったが、メンバー達からの「（口の中に）トカゲある？」に何度も「アルヨ！」と答えて笑いを誘った。