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KinKi Kids&ももいろクローバーZ、『ブンブブーン』ロケでディズニーランド満喫! 光一は「こんな私でもテンション上がる」とゴキゲン



 10月11日放送の『KinKi Kidsのブンブブーン』(フジテレビ系)で、KinKi KidsとももいろクローバーZが東京ディズニーランドをめぐり、「人に言いたくなる裏ワザツアー」を敢行した。

 秋の定番イベント「ディズニー・ハロウィーン」(11月1日まで)を開催中のディズニーランド。オープニングはキンキの2人で“いつも通り”雨が降りしきる中でのスタートとなったが、元気いっぱいのももいろクローバーZが乱入。百田夏菜子は「みんな全員、ディズニーランドが大好きなんですけど、5人で来たことがないので。5人で来てみたいなっていうので」と、今回のツアーの目的を明かすも、堂本剛は「そんなん、マネージャーに相談してプライベートで来はったら……」と冷たく返答。高城れにが「キンキさんはお2人でディズニーとか来ますか?」と質問すると、剛は「来るワケないでしょ!」と即否定。堂本光一はなんと24年ぶりに来たといい、剛も番組で2回ほど訪れたのみで、プライベートでは来ていないという。光一が「不思議とディズニー来るとこんな私でもテンション上がるもんですね」と意気込むと、剛は「はいじゃあ今日、浮かれたおじさんがいっぱい映りますんで」と、茶化した。

 まず向かったのは、高城が「どうしても行きたい」という新アトラクション「スティッチ・エンカウンター」。「スティッチ! スティッチ!」と声を揃えてノリノリの一行を「ようこそ! ディズニーランドへ!」と、ハイテンションで出迎えたのは「ディズニー大好き芸人」ことツートンカラー・上田。年間300日以上ディズニーランドに通っているという上田が、アトラクションへ向かう前に「アトラクションだけじゃないディズニーの楽しみ方」を教えてくれるという。

 一行は上田の案内で「子どもがケガをしないように鉄柵がゴム製」であることを学び、「アドベンチャーランドの地面はジャングルをイメージした緑色」「ウエスタンランドの地面は西部をイメージした赤土色」といった、各エリアの地面の色の違いなど、細かな配慮に驚くキンキとももクロ。また、ディズニーの工夫はこれだけでなく、エリアによって流れている音楽も異なるという。ここで上田から「各エリアの音楽が交わらないようにするモノ」を当てるクイズが出題され、百田は「有安(杏果)が音について詳しい」と、有安を調査員に指名。当の有安は「バカでもわかりますか?」と不安そうな顔を浮かべていたが、満面の笑みで戻ってくると「わかった!」「水!」と回答。エリアの境目では「滝の音」で音楽をリセットしているため、見事に正解した。