You are here:  / お笑い / ジャニーズ / バラエティ / 女性タレント / 『図書館戦争』榮倉奈々、V6・岡田准一は「変なフリばかりしてくる」「スベるのは私」と不満……岡田は「俺、調子に乗ってたね」

『図書館戦争』榮倉奈々、V6・岡田准一は「変なフリばかりしてくる」「スベるのは私」と不満……岡田は「俺、調子に乗ってたね」



 続いて、“俳優・岡田准一の尊敬しているところは?”という質問に、榮倉が何と回答したのかを岡田が予想。ここで、またしても岡田に対して「逆に『オレのスゴいところ』でもいいんですよ」と声を掛け、わざと答え辛い雰囲気にした榮倉。岡田は「その言い方何?」と困りながらも、自らが心掛けていた「現場の空気作り」と予想した。しかし、榮倉の回答は「ストイック。欠かさないトレーニング」で、残念ながら不正解だった岡田は、「ちょっとオレ調子に乗ってたね」と反省した。

 最後に、“女優・榮倉奈々の魅力とは?”というアンケートに、岡田がどのように答えたのかを予想することになった榮倉は、「イヤですね、これ。ごめんなさいね」とこれまでの意地悪を謝罪。しかし岡田は、「自分の魅力を語ってくれればいいだけ。簡単じゃない」と容赦無い仕返しをお見舞いした。榮倉は、岡田に言われたことがあるという「女優さんぽくないね(というところ)」と予想したが、岡田の答えは「演技に自由度があるところ」というもので、微妙に近かったが不正解となった。岡田は榮倉の魅力について、芝居をする時に「何やるのかな?」と思わせる演技と説明し、自分も楽しみながら演技していると話した。

 インタビューの最後に映画の見所を宣伝した2人。岡田は、「笑いあり、仲間あり、群像劇あり、アクションあり……ラブあり。いろんな要素が入ったエンターテインメント作品です」と語り、榮倉は「この映画を見ていただく皆さんにとって、本だけではなくて大切なものを守っているという目線で見てもらえたら、たくさんのメッセージを受け取ってもらえると思います」と笑顔でアピールした。