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『図書館戦争』榮倉奈々、V6・岡田准一は「変なフリばかりしてくる」「スベるのは私」と不満……岡田は「俺、調子に乗ってたね」



 また塚地は、岡田と榮倉の息のあったコンビネーションも見所の1つだが、実際はどうなのかと尋ねた。すると岡田は「実際はね、もう?」と榮倉を見て肘を上げ、それを受けた榮倉が「ここう、こうこう、こう! ですよ」と塚地のネタを再現。しかし恥ずかしかったようで、榮倉は笑いながら「岡田さんほんとに変なフリばっかしてくる」「スベるの私なんですよ!」と訴えた。

 その後、2人の名コンビっぷりを検証する企画に移り、相手が事前アンケートにどう答えたかをお互いに当てるというゲームを行った。最初は、“映画最新作で、岡田演じる堂上の1番スゴいシーンは?”という質問に榮倉が何と答えたのか、岡田が予想することに。榮倉が「『俺のこのシーン、スゴいぞ』っていうのを言ってくれれば」と前置きしたため、岡田は慌てて「違うでしょ! そういう風に聞こえるからやめて!」と注意。岡田は少し考えた結果、堂上と榮倉演じる笠原が図書館を抜け出し、市街地で堂上が敵を倒すシーンと予想。理由は「いつも(榮倉が)徒手格闘をホメてくださる」からとのことだった。岡田の予想通り、榮倉の回答は「市街地戦でカメラワークと一連で戦うシーン」で正解。榮倉が「デジタルではごまかせない凄さ」と褒めると、岡田は「いつも良いこと言ってくれるやん」と嬉しそうにした。

 次に、“1番恥ずかしかったシーンは?”という質問に岡田がどう答えたのかを、榮倉が予想。ここで榮倉は「岡田さんはなかなかラブストーリーをやらないと聞いているので」と言い、「この映画も十分ラブストーリーなのに、(岡田が)ラブストーリーって認めない」ことを明かすと、岡田も「これはエンターテインメントです」とやはり認めていない様子を見せた。そのため榮倉は、岡田が恥ずかしいと感じたのは「お前は強い花だ」という台詞だと予想し、こちらも見事正解。この台詞について、岡田が「このシーンはね、久しぶりにそういうラブストーリーみたいなのをやる面では……」と説明を始めると、塚地から「ラブストーリーと認めちゃった」とツッコミも。岡田は苦笑しながら、台詞のハードルが高かったことや、これまでは台本の恋愛的な台詞は「やたらと切りまくってきた」「なるべく言わない方向で行かせてもらってた」と告白。しかし、今回は頑張って恥ずかしい台詞にも耐えた岡田に、榮倉と塚地は「(岡田ファンのために)良い仕事した」と褒めた。