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『KinKi Kidsのブンブブーン』で光一&剛がお取り寄せグルメ堪能! 食へのこだわりが強すぎる勝俣州和に「面倒くさい」連発



 「お取り寄せハウス」の室内にはテーブルと椅子が用意されている。そこに約15年、都道府県別のグルメ情報を書きためた自作のグルメノートを持ち歩く食通・勝俣が、そのノートの中から選んだ「今一押し」の4品が届くという。勝俣は自分のお気に入りのワイナリーであるココ・ファーム・ワイナリーがチョイスしてくれたワインとともにお取り寄せグルメをフルコースにして「2人に喜んでもらいたい」と話した。

 食前酒のスパークリングワインの旨さに既に満足げな3人。1品目の菊屋(千葉県成田市)からの特上蒲焼きに「2012第一楽章」という赤ワインの組み合わせの妙に、剛は「ありがとうございます」と勝俣とガッチリ握手するまで感動しきった。2品目の山崎精肉店(静岡)からの自家製しもふり豚の味噌漬けは、焼いて調理する必要があるため、キッチンへ移動。
 そこでは、光一がフライパンに油を入れた途端、勝俣が「もう油いれるの?」「油って最初に入れるの?」と騒ぎだし、「うるさい姑みたいです」と剛からツッコミが入った。勝俣は付け合わせのにんじんの皮をむいて流しに捨てる剛にも「えっ?」「一番栄養あるとこ、捨ててる! スイカの赤い所、捨ててるようなもんだよ!」と始終”うるさい姑”のようで、KinKi Kidsの二人から”面倒くさ”がられる始末に。完成後の実食では、肉の焼き加減の程よさに、光一の腕の良さが褒め称えられた。

 そして3品目の中華蕎麦とみ田(千葉県松戸市)のつけそばが届く。ラーメンについては、特にこだわりが強い勝俣はラーメン専用のグルメノートも持っているという。そこには、スープは何でとる、麺は自家製なのか、麺の加水率は……と書き込まれていると説明する勝俣に、光一が「最初はちょっと感動したんですけど、さっき一緒に料理して、あの……”面倒くせ!”と思った」と感想を述べた。また、勝俣は週の半分をラーメン屋に通っていると言い、そうしないと「追い付かない」「背中が見えなくなる(最新情報を「ラーメン屋の背中」という比喩で)」「よそ見してたら、いなくなっちゃう」と語ると、剛も「ちょっと……やっぱり、”面倒くさい”ですね」と漏らした。
 続いて、一同は庭へ移動し、ラーメンの湯切りにチャレンジすることに。腕をぐるぐる回しながら庭ならではの豪快な湯切りをするも、その最中に何故か器にスープを入れずにタオルを入れた光一には、勝俣が「何入れてんの?」と疑問をぶつけた。光一の不可解な行動……これにはワケがあったようで、実食の時間に発覚した衝撃の事実とは__。