元光GENJI・佐藤アツヒロ、『ナカイの窓』で秘蔵エピソード披露！ 「SMAPの『$10』が超羨ましかった」「ヤベー超カッケェな～って」
けれどもここで、中居の話を聞いていた佐藤が「俺は逆にSMAPが『$10』（1993年発売）の時、超羨ましかった」と告白。光GENJIはファンタジーな曲だったのに対し、SMAPが急にカッコイイ『$10』を出したことで、佐藤は「ヤベー超カッケェな～って。俺そっちやりてぇ～って」思っていたことを力説した。タレント・ヒロミは、「そっと入っちゃえば良かったのに、森（且行）が抜けた時」と、SMAPの脱退メンバーと入れ替わる方法があったと言ってスタジオを笑わせた。
その後、佐藤が光GENJI時代に使用していたローラースケートの実物が運ばれてくると、中居は「マジかよ、泣けてくるな！」と興奮した様子で、光GENJIのステージでスケート靴を脱がせたり履かせたりするサポートを行っていたことを懐かしんだ。スタジオで20年ぶりにローラースケートを披露した佐藤の姿に、「感動するぜ」と感慨深げに呟いた中居。佐藤が現役時代と劣らぬ滑りを見せたことで、スタジオの共演者達からも歓声が上がり、今からでもショーをやればいいのにという意見も飛び出した。これに対し佐藤は「なんとかしてよ、中居」と直談判し、中居も「本当に涙出そうだった」と言って様々な思い出が蘇った感動を伝えた。