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「知名度を上げるにはどうしたらいいのか」「2期生が入ったことがプラスじゃないのでは」……『NOGIBINGO!5』最終回で乃木坂46が本音トーク



 生駒が「乃木坂を作っていく責任を負っているか」という自覚が意見を出すことに繋がると思うと力説すると、「意見を言う子が限られていて、心のどこかで誰かが言ってくれるからいいやというのがある。もう少し危機感をもって、個人の力がついてくるとグループもよくなるのかなと」(井上小百合)、「どうにかして知名度を全国で上げていくにはどうしたらいいのかなっていうのをみんなと話したいなって思って。外現場でいろんな仕事をする機会が増えて、外から(その経験を)持ち帰ってくるじゃないですか。それをメンバーで共有したほうがいい」(衛藤美彩)、「生駒ちゃんとかがいっぱい喋ってくれたりして。人任せにしてるのかなっていうのが多かったり。ちゃんと自分の意見を言えるようにしないといけないのかなって……」(星野みなみ)とメンバーそれぞれが意見を出しあうと、進行役のイジリー岡田は「いいですね」とうなった。
 星野の代弁役を担っている生駒は「みなみ(星野)も大人になってきて、こういうことを思っているんだけどとか言ってくれるようになった」と嬉しそうに話すと、イジリー岡田は「成長をみてみましたよ」と、さらに感心した。

 「乃木坂のライブについて」のトピックスでは、中元日芽香から「もっと汗をかいて全力でぶつかるべき」「乃木坂46の曲が一人一人の心に響くようなパフォーマンスがしたい」「ライブを大切にしたい」と熱い想いが溢れた。齋藤飛鳥は「私は昔、前髪をすごい気にしていて。ライブのときとかも、いかに前髪を動かさずに踊れるかということを考えていた」と話し、アンダーライブ(※選抜から漏れたメンバーだけでやるライブ)をやるようになってから「みんなが汗をかく姿がかっこいいな」と思えた斎藤は、前髪を乱してでも踊ることの大事さから「ライブに力を入れたい」という中元の意見に賛同した。