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「知名度を上げるにはどうしたらいいのか」「2期生が入ったことがプラスじゃないのでは」……『NOGIBINGO!5』最終回で乃木坂46が本音トーク



 9月28日深夜の『NOGIBINGO!5』(日本テレビ系)は、最終回ということで、乃木坂46メンバーが将来について考え「笑い一切なし」の本音で語り合う企画を実施。

 最初のテーマである「グループとして成長するには?」について、生駒里奈は「初心にかえって自分の殻を破ることが必要」「たくさん失敗をして、もっと自分の出来るフィールドを広げていったほうが良い」と意見を発表した。結成して4年が経ち、だんだん慣れてきたことで、自分たちの得意なもの、苦手なものがわかってきたという生駒。だからこそ「苦手なことこそちゃんと挑戦しないといけないし、常に可能性を探っていかないと」と続けた。また、夏のツアー中に一度も発言しなかった子を想い、「全員で話す場面を作ったが、まだまだいい方向に向いてはいない」と振り返った。
 それを受けた星野みなみは「みんなの前では意見をなかなか言えない。生駒ちゃんに『これ伝えて』と言ってもらってる」と話すと、生駒は「伝達係なんですよ」と笑った。白石麻衣は「私自身が思ったことを口に出せなくて、言いたいことがあってもライブのときとか皆の前では意見を言えない。何か意見を出さないといけないとなった時もたくさん発言したほうが、グループもそうだし、ものごとを作る上でプラスになると思うから、包み隠さず思ったことを声に出していくことって大事なんだと思った」と重ねた。