『KinKi Kidsのブンブブーン』で北斗晶＆佐々木健介夫妻の「愛のサプライズ」結婚式が実現……光一＆剛もひまわり畑で腕組み！
そうこうするうちに、フランス料理を堪能する風（※ウソ企画のため）の場所へ到着。フランス料理店と信じて疑わない健介が案内された入り口のドアをKinKi Kidsが開けると、そこにはウェディングドレス姿の北斗が。
健介は一瞬絶句してから、にっこりと優しそうな顔で「チャコちゃん……」と北斗に呼びかけ「どうしたの？」と聞いた。「20周年だから写真くらい撮りたいなとね」と北斗が答えると、健介の目に涙が溢れた。ウソ企画で進行していたことが明かされるも「この姿見れたからいいや」と泣きながら返答する健介に、北斗も涙を浮かべながら笑顔を見せた。そして、ドレス姿の北斗に健介は「かわいいよ」と声をかけた。
さらに「これだけじゃないんですよ」と言うKinKi Kids。北斗が感極まる健介を「パパに見せたいものがあるんだよ。見てほら」とひまわり畑へ案内した。目の前に広がるのは、KinKi Kidsと北斗が心を込めて作ったお手製のひまわり畑。たくさんのひまわりが目に映った健介は「うわぁ」「ひまわりだぁ」と歓声をあげてから、再び泣き出してしまった。北斗が900本のひまわりを自分たちで挿して作ったと説明すると、「ごめんね」と謝る健介。北斗は「いいんだよ。アンダルシアよりすごいじゃない」と笑顔で返した。そんな二人の仲睦まじい姿を見たKinKi Kidsは「もう見てるだけで本当、お腹いっぱい」（光一）、「仕事したないな」（剛）と呟いた。
そして写真撮影がスタート。撮影中、ひまわりの配置を調整するため、気になるところをいじるKinKi Kids。そんな二人もうっかり写真に写り込んでしまうと「ちょっと、アンダルシアまでついてきたの？」と北斗はからかい、「ちょっとついてきちゃいましたね」と光一も笑った。始終にこやかな雰囲気のなか、撮影は完了した。健介が「アンダルシアに行けなかったと（いう想いが）ずっとあったんで、こんなにたくさんのひまわりに囲まれて写真が撮れて幸せでした」と感想を述べると、光一は「短時間でしたけど、夫婦のあるべき姿をすごく勉強させていただきました」と恭しく語った。
最後は、健介の「チャコちゃん、何度生まれ変わっても一緒になろう」の言葉をきっかけに、全員で風船を空に放って二人の今後の益々の幸せを願った。北斗は「ありがとう」と幸せそうに空を見上げた。