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AKB48・柏木由紀、『キス旅2』でフレンチ・キス解散への思いを明かす「5年続くと思わなかった」



 9月27日深夜放送で最終回を迎えた『フレンチ・キスのキス旅2』(テレビ東京)。これまで様々な旅を経験してきたAKB48の派生ユニット“フレンチ・キス”の柏木由紀、高城亜樹、倉持明日香が最後に旅をしたのは、ユニット名に因んだフランス・パリ。この日の放送では、11月5日に迫ったフレンチ・キスの解散ライブに対するそれぞれの想いが語られた。

 まず、3人はこれまでの1人旅買って来ていたお土産の交換会を行った。バリ島を旅した柏木のお土産は、「Rock Bar」で買ったという3人お揃いのTシャツ&ショートパンツ。柏木は、Tシャツの犬のデザインが「どっちかというとあきちゃ(高城)が好きかな」と前置きしたが、ブルーのショートパンツを貰った倉持も「ムッチャ可愛いこれ。私、青大好きなの!」と喜んでいた。また柏木は、3着約1800円のショーパンを約1200円に値切って購入するという買い物上手な一面も発揮していたようだ。

 ローマを旅した高城は、派手な柄のお楽しみ袋に“大人のセクシーエプロン”を入れてプレゼント。柏木のエプロンには白いビキニ姿、倉持には赤いビキニ姿のナイスバディなイラストが描かれており、それぞれ「ゆきりん(柏木)の体にそっくりじゃない?」「もっちー(倉持)そんな感じだよ」とはしゃぎ合って、恥ずかしそうにしながらもグラビアポーズを決めた。ところが、高城は自分の分だけシンプルなバッグ&可愛いエプロンという実用性重視の品を購入していたことが判明し、倉持は「(自分達のエプロンの)使い道がさぁ……親に見られたらどうすんの?」と文句を言った。

 そんな倉持のスイス土産は量り売りのキャンディ&動物チョコで、チョコは口元が高城に似たクマと、目が柏木にそっくりなワニだった。さらに、学生時代テニス部だった高城にはテニスボールのキャンディが贈られた、柏木にはキャンディを繋げて作られた紐パンというアダルトなお土産も。柏木は戸惑いながらもキャンディ紐パンを下半身に当てて見せ、「何も隠せてないよ……」と言って3人で大爆笑した。