Hey! Say! JUMP・伊野尾慧、『ニノさん』サブMCでカミキャラ発揮！ “隠れファン”登場も「僕、この子ちょっと苦手です」
様々な境遇のゲスト達を前に企画が始まると、二宮から「さあ伊野尾くん。カンペ（カンニングペーパー）見ながら進行」と促された伊野尾は、「スタジオには、NGナシで何でも答えてくれるという聞かれたがりゲストの7人におあつまみ……」とまたしてもカミキャラっぷりを披露。また、カンペを読む伊野尾の表情がアップになったところでは、二宮が「全然（カメラと）目線が合ってない」と呟き後輩にプレッシャーを与えた。
最初の聞かれたがりゲストは、素顔を知られてはいけない“レンタル家族”という職業だった。レンタル家族とは依頼人の父や母、時には恋人にまでなりすます仕事で、デートの相手から披露宴や結婚式の代理出席まで幅広い需要があるんだとか。二宮から「（もしもレンタル家族に依頼するなら）どうする？ 何したい？」と振られた伊野尾は、「依頼が来たらですか？ あ、依頼じゃねぇや」とトンチンカンな返事をしてしまったため、「お前には来ねぇよ、依頼は」と二宮を呆れさせた。そんな二宮は、限りなく自分に近い人にコンサートに出てもらいたいとのこと。自分が出なければ4人の嵐しか見られないので、5人の嵐のコンサートを見てみたいと願望を語った。