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篠原涼子、夫・市村正親との馴れ初めは「向こうがしつこかった」!? マツコ・デラックスは“美ママ”篠原に「なんでそんなキレイなの?」



 また、石橋からは「どっちから結婚してくれって(言ったの)?」と、篠原と市村の馴れ初めについて質問が飛び出した。篠原は少し考えて「同時進行な感じ」と回答したが、とんねるずに煽られて「向こうがしつこかったかもしれない」とも。しかしすぐに「ウソです、ウソ」と訂正し、プロポーズの言葉についても「何て言われたっていうよりも、空気が楽だった。食事もすごく合うし、いろんなものが合うっていうか。そういうのがピッタリだった」と結婚の決め手を語った。

 さらに石橋は、以前に市村が子どもためにおもちゃなどを手作りしていることを聞いて感心したと言い、篠原も「子どもが何の気なしに『ああいう椅子に座りたいな~』とか言った時に、自分の中でスイッチが入ってるみたいで、喜ばせるためにコソッと作っちゃおう、みたいな。子どもが寝静まってる間に夜な夜な」と、市村の子煩悩なエピソードを披露。それを聞いたマツコは「良い夫婦、ヤダ~」と羨ましそうな声を上げたが、篠原はこれから寒くなる時期を考えて、ベランダで作業をする市村のことを心配しているとも。するとマツコは「良かったね、でも。なんか良かった、幸せそうで」とハンカチで目元を拭い、「最近もう羨ましくて。家族単位の幸せがあるっていう……」と心境を吐露。マツコは結婚願望が出てきたと言うよりは、「こんな怠惰な生活してていいのかなと思う」と語った。

 それを聞いた篠原が、「うちの子どもとかマツコさん大好きなんで」と言い、子どもがマツコの絵を描いていることを明かした。篠原は笑いながら「マツコさんの似顔絵を描くと、必ず身体がすごくデカイんですけど」と付け加えたが、マツコは「そういう話で幸せを感じられる」「人様の子どもが私で楽しんでるっていうだけでいい」と頷いていた。