『KinKi Kidsのブンブブーン』京都で大人のお座敷遊びを体験！ 剛＆光一、対決の勝者は…？
ウニなどの豪華食材で腹も膨れてきたところで、いよいよお座敷遊びへ。最初は“べろべろの神様”といって、2つ折りにされた箸を音楽に合わせて回し、音楽が終わった瞬間に箸が指している人の負けというルールの遊びを行った。1回目の終わりに箸が向いたのは剛で、罰ゲームの酸っぱいジュースに悶絶した。しかし2回目もまた剛が負けてしまい、慌てる相方に光一は「持ってるね」と笑顔。2連続で負けた剛は苦いジュースを飲むことになり、その味に苦渋の表情を浮かべた。しかも、結局3回目も負けてしまったため辛いジュースまで飲むはめになり、剛は罰ゲーム用に用意されていた全種類のジュースを味わった。
次は“金毘羅船々”という、音楽にあわせて交互に台の上に手を載せ、お椀がある時はパー、ないときはグーを出すのを間違ったら負けというお座敷遊び。1回戦で舞妓に負けた光一は苦いジュースを飲み、2回戦はKinKi Kids対決をすることになった。真剣勝負で白熱するあまり、光一から何とも言えない声が上がると、剛からストップの申し出。剛は「おまえちょっとオカマみたいやった」「『あらやだ』みたいになってたやん！」と指摘し、もう一度最初からやり直すことに。その結果あっさりと剛が負けてしまい、剛は再び苦いジュースを飲み干した。舞妓と芸子が声を揃えて「剛さんはお強い、ええ男や、男前や」と言うと、「やかましいわ」と苦々しい顔をする剛だった。
最後のジェスチャーを使ったジャンケンのような“とらとら”でもKinKi Kids対決が行われたが、またしても剛の負け。この日のお座敷遊びでは全敗したものの、剛は番組の最後に「思ってた以上に、やったらめっちゃオモロイ」と感想を述べた。