『KinKi Kidsのブンブブーン』京都で大人のお座敷遊びを体験！ 剛＆光一、対決の勝者は…？
お座敷遊びに向かう道中、一行は祇園商店街で山村行きつけの店にも立ち寄った。和小物店では光一が山村に扇子をプレゼント。また老舗の甘味処では、店先から惹かれていたあまおうのかき氷を注文した剛に対し、光一は「何もかけないヤツが欲しいんですけど」とまさかの素氷をオーダー。「創業以来初めてです」と驚いた店長が気を利かせ、素氷に飽きた時用にと練乳、抹茶、黒糖ミルクを少量ずつ添えてくれた。光一はまず、何も掛かっていない氷にスプーンを差して「このフワフワさ」と感触をリポートした後、一口食べて「うまい！」と大満足の笑み。しかし、途中で練乳を掛けて美味しさを実感した光一は、続けて抹茶も使用し、「抹茶うまっ！」と感嘆の声を上げた。その様子に、店長も嬉しそうに笑っていた。
その後、山村の案内で目的の料亭に到着したKinKi Kidsの2人は、舞妓や芸子に注いでもらったビールで乾杯。ビールが大好きな光一は一気に飲み干し、再び注いでもらった2杯目もグビグビと喉奥へ流し込んで、あっという間にグラスを空にしてしまった。
剛が現在何人の舞妓がいるのか尋ねると、“祇園甲部で23人”と意外にも少ないことが分かった。すると光一から、「絶対に比べたらアカンのやろうけど、博多の中州には2万人のキャバクラ嬢がいるらしい」という怪情報も。その数の多さに、剛も「2万人？ すごいね」と驚いた。