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映画『ヒロイン失格』出演の坂口健太郎、「桐谷美玲は意外とよく食べる」と暴露! 撮影で苦労したシーンとは?



 一方、坂口が印象に残ったのは“観覧車に乗るシーン”で、夕方から始めた撮影がなんと翌日の4時頃まで掛かったそうだ。30~40周ほど、ほとんど観覧車に乗りっぱなしだったと言い、スタジオ出演者達からの「一生分乗ったね」という言葉に何度も頷いた。

 その後、お互いの“意外な一面”を言い合った2人。坂口から見た桐谷の意外な一面は「よく食べる」ということで、会うまでは華奢なイメージであまり食べないのかと思っていたが、実際の桐谷は「普通の男の人くらい食べる」とのこと。桐谷本人も昔からよく食べていたと認め、高校時代にはお昼のお弁当だけでは足りずにおにぎりなどを買って食べ、部活を終えるとクレープにハンバーガーを食べた後に夕飯という驚愕のコースを明かした。そんな桐谷から見た坂口は、意外と「ひょうきん者」で、映画の公式Twitterなどで写真を撮る度に“ふなっしー”のようなキレキレの動きをしていたという。

 トークコーナーの最後には2人で映画のPRを行った。桐谷は「『私が好きな人』か『私を好きな人』か、女性の永遠のテーマだと思うんですけど、そこをコミカルに描いている部分もありますし、ヒロインぽくないヒロインなので、女性が見ていても気持ちいいキャラクターになっていると思います」と映画だけでなく、はとりの魅力も強調。坂口は「笑えるところもあるし、感動するところもあるし、切なかったり……いろんなものが詰まってる」と言い、はとりの揺れ動く恋心にも注目だとアピールした。