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映画『ヒロイン失格』出演の坂口健太郎、「桐谷美玲は意外とよく食べる」と暴露! 撮影で苦労したシーンとは?



 同映画は、原作にも出てくるはとりの“変顔”に桐谷が体当たりで挑んでいることでも話題となっている。番組MCのますだおかだ・岡田圭右から変顔に抵抗はなかったのかと問われた桐谷は、「(原作を)読んでた時から勝手に練習をしていて……やるならこの顔は絶対やってやるぞと思っていたので」「抵抗はまったくなく、100%ノリノリでやっていました」と、はとり役への並々ならぬ想いを告白。作中で披露している変顔シーンもいくつか紹介され、その完成度に岡田は「『NEWS ZERO』では見せない顔ですね」と、同局の報道番組『NEWS ZERO』の火曜レギュラーとして出演している時の知的な桐谷とのギャップを指摘した。

 また、桐谷のお気に入りは映画オリジナルのシーンで、弘光を責め立てる際に睨み上げながら顎を突き出し、「横揺れを入れた」という点がポイントなんだとか。これを撮影中に間近で見ていた坂口は、「声出して笑っちゃいけないんですけど、すごいなって」と桐谷の迫真の演技を評価した。

 さらに、同映画の撮影は2~3月といった寒い季節だったそうだが、そんな中で桐谷は“池ポチャ”にも挑戦したという。そのシーンが紹介されると、出演者一同「えー!」「可哀想……」「これは辛いよ」と桐谷に同情。VTRを見ながら、桐谷も「今見て思い出しただけでも嫌ですけど」「あと10秒入ってたら私どうなってたかと思うくらい」「自分で(池から)上がれないんです、体が冷たすぎて。引っ張ってもらわないと」と過酷な撮影を振り返った。