現役探偵芸人のオオカミ少年・片岡が明かす浮気調査の実態……ケンドーコバヤシの尾行調査で「マカを飲んでラブホテル入店」が発覚!?
また、探偵としてターゲットをどのように尾行しているかという話になると、片岡は「このスタジオの中にいる方から1人選ばせていただきまして、尾行してきました」と明かし、調査対象者の行動記録を紹介。メガネ型カメラで撮影された写真には、コンビニエンスストアや駅前にいるケンコバの姿が写っており、スタジオにいたケンコバは笑い声を上げながらも片岡の尾行に「気付かなかった」と話した。
尾行中のケンコバは居酒屋で後輩芸人・ネゴシックスと飲んだ後、1人になるとコンビニに入って何やらドリンク剤を購入して飲んだ模様。片岡の報告によると、ケンコバが飲み干したドリンクの正体は活力素材“マカ”だったという。さらに、携帯で誰かに電話した後、ラブホテルに入って行ったケンコバ。1時間半ほど経過したところでラブホテルから出てきたようだが、ケンコバの表情は「勝ち誇ったような顔」で「スッキリ」していた。
スタジオで真相を問われたケンコバは「俺、あそこに住んでんねん」と言い訳をするも、お笑いコンビ・バイきんぐの小峠英二から「デリヘル呼んだだけでしょ！」とツッコまれてしまった。それでもケンコバは、「お金持ちの人ってホテルに住む」「リトルお金持ちの俺はラブホテルに住んでる」と言い張っていた。
そのほか、「元多重債務芸人」として登場したお笑いコンビ・スパローズの大和一孝は、“借金地獄の実態”を明かした。一番多い時で金融機関のカードを15枚も持っていたという大和は、過去に「サラ金の限界」と言われる400万円の借金を抱えていたと告白。消費者金融のビルには各階に異なる会社が入っていると言い、1階は大手だが階が上がるほどに「審査がゆるくなる」マイナーな会社になっていくんだとか。