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『EXILEカジノ』番外編で黒木啓司&橘ケンチが宮崎の旅へ! 黒木は運気アップのモアイ像に「仕事が増えますように」とお願い



 9月10日深夜放送の『EXILEカジノJP』(フジテレビ系)は番外編と称し、EXILEの黒木啓司と橘ケンチの“KKコンビ”が宮崎の旅に飛び出した。

 宮崎出身で2012年から観光大使にも任命されている黒木は、橘と共に宮崎空港に到着。地元のゆるキャラ・ひぃくんとむぅちゃんがEXILEの「Rising Sun」を踊って出迎えてくれた後は、名物“なんじゃこら大福”でおもてなしを受けた橘。つぶあんに栗、苺、クリームチーズが入った大福を食べた橘は、「なんじゃこら!?」と叫んで場を盛り上げた。

 黒木の案内で、ご当地グルメのカツオの炙り重を食べに向かった2人。橘はカツオを自分で炙るスタイルに、加減を確認しながら程良い半生状態に仕上げると、一口食べて「これはウマいわ」と絶賛。続けて、「絶妙な塩辛加減で塩具合、カツオのぷりぷりとした食感が……」と上手な食リポをしていた橘だったが、最後は「なんじゃこら!?」とオチを付けた。そして、橘は隣で笑う黒木に向かって「今日これに頼る傾向ある」と宣言した。

 2人が続いてやってきたのは、世界で唯一、本家・イースター島の特別な許可を経て完全復刻されたという7体のモアイ像が立ち並ぶ海辺。黒木は「(モアイに)抱き着くといいことがある」と、7体にそれぞれ仕事、健康、恋愛、全体、結婚、金運、学力の運気UPのご利益があると言われていることを説明し、「ケンチどこ行く?」と橘を促した。橘は、「仕事でしょ!」とお目当てのモアイにダッシュ。「『EXILEカジノ』がめちゃくちゃ有名になりますように」と願ってモアイに抱き着いたが、そのシュールな図に「何この画?」と我に返った。そんな橘に「大丈夫! 叶った!」と声を掛けた黒木は、同じく仕事運UPのモアイに近づいて「自分の仕事が増えますように……」と願いを込めて抱き着いた。

 さらに、「ここ大事!」と金運のモアイに移動した後、「俺に一番大事なもの。『学力』」と自虐コメントしながら該当のモアイに抱き着いた黒木。その様子に橘は「そこ(学力)はね、今のままでいてほしいなオレは」と、ありのままの黒木をプッシュした。その後“モアイおみくじ”を引いたところ、2人揃って「吉」という結果に「ヤバいね」「ヤバくないですか、このKKコンビ」と爆笑した黒木と橘。仕事運の部分を「せーの」で読もうとしたが、橘だけが「怠けなければ……」と読み出し、黒木は「俺『なまけなければ』って漢字が読めなかった」と笑いながら白状した。モアイのご利益はまだ得られていなかったようで、黒木は「もう一回後で抱き着いとこう」と学力UPを願った。