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『EXILEカジノ』番外編で黒木啓司&橘ケンチが宮崎の旅へ! 黒木は運気アップのモアイ像に「仕事が増えますように」とお願い



 次に、宮崎の市街地へ移動した2人は、「EXILE PROFESSIONAL GYM(EXPG)」というダンス、ボーカル、演技すべてのエンターテイナーを育成するスクールの宮崎校を訪れた。教室に入ると橘は「宮崎の誇り、啓司さんが帰ってきました!」と盛り上げ、子ども達からも大きな拍手が起こった。

 子ども達のダンスを見学した後は、宮崎校の校長で黒木にダンスのキッカケを与えたというK-SUKEが登場した。橘が「啓司はちゃんとダンスやってたんですか?」と質問を始めると、「お願いしますよ、カメラあるんですから」と慌て出した黒木。K-SUKEが「ヤンチャでしたけど……」と言いかけたのに対しても、「好青年ですよね」と言葉を被せた。続くK-SUKEの「宮崎の夢を叶えてくれた」という発言には「そういうことをちゃんと言ってください」と安堵したようで、黒木は「変なのが出ないうちに……」と橘を連れてEXPGを後にした。

 そのまま繁華街へやってきた2人は、橘の「あそこで昔『にくまきおにぎり』食った気がする」という言葉で店に立ち寄ることに。黒木も「これを買ってクラブに行ってた」と言い、20歳の頃に食べていたというオススメの“チーズにくまきおにぎり”を紹介。橘は「啓司の青春の味、いただきます」と一口かじり「なんじゃこら!?」とこの日お決まりのセリフを叫んだが、黒木から「ケンチ声デカイ。人いるから」と注意されてしまった。

 にくまきおにぎりの他に「もう一つケンチに食べてもらいたいものがある」という黒木が案内したのは、タルタルソースのチキン南蛮を発祥した店。黒木は「1回、J Soulの時きたよね」と、2人が“二代目 J Soul Brothers”時代に来店していたことを振り返り、橘も「来ました、覚えてます」と笑顔を見せた。

 美味しそうなチキン南蛮が出てくると、食べようとした橘に向かって黒木から「お客さんが多いからね、声小さめで……」と事前警告が入った。橘は言いつけを守って小さめの「なんじゃこら!?」を披露。また、橘は食べ進めながら「(昔来た時の)席もここだったような気がするんだよな、2代目で食べた時」とも。黒木もチキン南蛮を食べて至福の表情を見せたが、「『なんじゃこら!?』期待してたでしょ? やんない!」と、まさかの拒否。残念がる橘に、黒木は「やれないよ、怖くて」「ケンチの(『なんじゃこら!?』を)今日、4回くらい見たけど、1回もケツ拭けなかった」と苦笑した。