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多忙なSMAP、振り付け時間短縮に「どんな集団だと思ってるのか」「もっと準備がしたいんだ!」と嘆く



 続いてもう1曲の「愛が止まるまでは」について質問が及ぶと、今度は香取が、4人組バンド「ゲスの極み乙女。」のボーカル・川谷絵音が作詞作曲したと説明。川谷もこれまでに、SMAPの2014年9月発売のアルバム「Mr.S」で「アマノジャク」と「好きよ」の2曲を提供したことがあるが、シングルの書き下ろしは今回が初めて。香取は「そういう才能溢れる方々に支えてもらって、55枚目達成ですかね」と、周囲への感謝をにじませた。

 55枚目のシングル発売日でデビュー25年目に突入するSMAPに、リポーターが「メモリアルな25周年のスタートになりますね」と言葉を掛けると、草なぎは「次は56枚なので、吾郎(56)になる」と笑顔。名前を呼ばれた稲垣は、「そうなんですよ。ただ、あの……よく考えたら、45枚目の時に慎吾(45)くんは別に何もやらなかったんで」と過去の例を挙げたながらも、「僕の時はきっと何かあるんじゃないか?って。でも自分から言うことではないので」「きっと皆が何かやってくれるんだと思います」と56枚目の曲に期待を寄せた。

 その後、リポーターが新曲の歌詞に引っ掛けた質問でSMAPのプライベートに迫るという企画に移ろうとすると、中居が「プライベートはちょっとNGなんです」と口を開いた。リポーターの懇願にも「ちょっと会社の人と相談しながらですかね」とつれない返事で、小指を立てたポーズとオッケーのようなポーズで「こっち(女)とこっち(お金)はやめてください」と質問内容を制限した。