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ダウンタウン・松本人志「初めてだらけ」と驚愕……『クレイジージャーニー』で「世界一のハッテン場」「ゲイの楽園」に潜入



 その後、サムソン氏とカメラはついに禁断のハッテンエリアに突入。中には2畳ほどのスペースの小部屋が20室近く並び、それぞれの壁にトイレットペーパーとゴミ袋が設置されていた。さらに奥へ進もうとしたところ、サムソン氏がカップルの姿を発見。撮影を止め、サムソン氏が一人で取材交渉へ向かうと、カップルの顔にモザイクを掛けることを条件に交渉成立。カップルはそれぞれシンガポールとニューヨークから来たという男性で、10分前にバビロンで出会ったばかりとのこと。少し話したところで、カップルの男性の方から取材を終了した。

 すべての設備を取材し終えた後、サムソン氏はプールサイドで見初めた“クマおじさん”を探すため、スタッフと別れて再び施設内へ。しかし2時間後、施設から出てきたサムソン氏によれば、戻って見つけたクマおじさんは既に若い子とくっついていたという。さらに、再会の約束をしていた開脚おじさんにも、「今はそんな気分じゃないんで」とやんわり断られてしまったため、持ち歩いていたコンドーム類は使わないまま記念に持ち帰ると語った。

 VTRを見終えた松本は、「初めてだらけ」と驚きのコメント。サムソン氏は、タイの他にも今は台湾が一番アツいと紹介したり、アムステルダムやベルリン、ロンドンは世界的なゲイの首都と説明したりした。番組の最後に、松本と同じMCのバナナマン・設楽統は「世界にはいろんなところ、いろんな物、まだまだ知らないことがいっぱいあるんだなと思いましたね」と締めくくった。