You are here:  / お笑い / バラエティ / ダウンタウン・松本人志「初めてだらけ」と驚愕……『クレイジージャーニー』で「世界一のハッテン場」「ゲイの楽園」に潜入

ダウンタウン・松本人志「初めてだらけ」と驚愕……『クレイジージャーニー』で「世界一のハッテン場」「ゲイの楽園」に潜入



 翌日、気を取り直したサムソン氏はいよいよバビロンへ。今回は客の顔を映さないことを条件に撮影許可が下りていると説明が入り、サムソン氏曰く中にいるのは「100%ゲイ」とのこと。到着した施設の雰囲気に、松本は「普通の博物館みたい」というイメージを口にした。

 日本円で約1000円の入場料を支払い、脱衣所へ向かうサムソン氏。ロッカー内にはタオルのほか、備え付けのコンドームとゼリー(ローション)も用意されており、サムソン氏は体に巻いたタオルと肌の間に挟んで持ち歩くと説明した。また、ロッカーの鍵の身に付け方にもルールがあると言い、右足に鍵を付けている人は「タチ(=男役)」で左足に付けている人は「ウケ(=女役)」の目印になるという。また、好みの相手を見つけた際にお互いがどのように確認し合うのかについて、サムソン氏は「横に近づいて行ってボディータッチ」と言い、「僕は乳首から行きます」と大胆な攻めの姿勢を明かした。

 サムソン氏が施設のウリとも言える広く綺麗な屋外プールを紹介すると、松本は「本当、楽園なんですね」と感心した様子。しかし、施設側からプールの客達がカメラを気にして楽しめないと声が掛かったため、撮影を中断してプールが見える屋内レストランに移動した。サムソン氏はプールサイドにいたクマのような見た目のおじさんが好みだと話したり、別のおじさんが平泳ぎで開脚するのを見ながらワインをすすったりし、「これ以上のパラダイスはあるでしょうか?」と力説した。

 さらに、サムソン氏が休憩所に移動すると、平泳ぎをしていた“開脚おじさん”と遭遇。取材交渉したところあっさりとOKしてくれたおじさんに、サムソン氏が「僕なんてどうですか?」と申し出ると、おじさんは「もちろんOKさ」と快諾。後ほど再会する約束を交わした。